北山宏光、美形にしか興味がなかった私にナニシタ

美形にしか興味ない私の文章力をアップさせようという目的のブログです。

スタオベが止まらない~KIS-MY-WORLD TOURを終えて~

今年のツアーがすべて終わりました。

今年はキスマイ沼に落ちて初年度のコンサートだったので、今後のキスマイヲタ人生の中でも特に印象深いライブになるのは間違いないし、前にジャニヲタだったときとは学生→社会人で立場も違うことからかけたお金も時間も格段にに増えました。

また高い高機能双眼鏡も購入したことにより、コンサート中に自分のお目当てを完全にロックオンして見続けることも出来ました。*1

 

 

ブログタイトルを見ていただければお分かりの通り私の担当は北山君で、以前より色々な人の文献を読み漁った結果生で見る北山君のパフォーマンスは素晴らしいという情報をつかんでいたけれど、実際に自分の目でコンサート中の彼の一挙手一投足を見続けて分かりました。

 

 

北山君のパフォーマンスは最高です。

 

 

理由は様々ありますがまずなんといってもダンスがうまい。

私は特にダンスに詳しいわけではないけれど、北山君ダンスうまいなあと感じます。

緩急があって、キレがあって目を奪います。

様々な映像媒体を見ても、マルチアングル以外ではずっと北山君のダンスを見続けるとことは叶わないので、全曲の北山君を見られたのは非常に贅沢な時間でした。

本当は群舞厨なので全体を見てみんなで揃ったダンスを見るのが好きなんだけど、とても北山君から目が離せなかった。

東京公演の3日目しか目の前で見られなかったけど、Shake bodyでのテンポアップダンスもキレよく踊り切れていてダンスうまいんだなあと思った。あと千賀君が踊れていたのは確認できたんだけどほかのメンバーは全く見られなかったので残念だった。笑

ダンスで魅了してくれる北山君チョーカッコイイ。

 

 

二つ目としては全力感。

北山君はダンスがうまいだけじゃなくて、パフォーマンスの全力感が素晴らしい。

Kiss魂やFOLLWやなんかのかっこいい曲は振り切れるほどかっこよく

FIRE*2やHairなんかのセクシーな曲は双眼鏡越しにこっちの雌力をこれでもかというほど刺激してくるほどに色気をたたえて

ドキドキでYEEEAAAHHH!!の妖精さんの盆踊りは誰よりも幼稚園のお遊戯感を出して*3

かっこいいもセクシーもかわいいも全部全部そのメーターを振り切って表現をし続ける北山君は見ているこちらが「次はどんな北山君が見られるんだろう」とドキドキさせてくれました。

誰よりも小さい体で誰よりも大きく見える北山君チョーカッコイイ。

 

 

私の稚拙な文章力ではとても北山君のパフォーマンスの魅力なんて伝えきれないけれど、かつての私と同じように「キスマイの北山ってあんまりかっこよくもないくせにフロントにいて調子に乗ってるなあ。」なんて思っている人には一回黙ってコンサートに入ってみてほしい。*4

人よりも遅くジャニーズに入って、美形の集まりである事務所の中で美貌を売りに出来るタイプではなく*5、後輩が先にデビューして苦しい思いをする中で身につけたパフォーマンス力なんだろうなあと思うと堪らない気持ちになったりしました。

もうそう思うとスタオベが止まりません。

 

 

今年のキスマイの現場はこれでおしまいかと思うと非常に寂しくもあります。

最初名古屋の公演が発表になったときは平日だし遠征だし月末だし休みなんて取れないし行くとなると夜行バス必至だし正直東京が最後だと思っていろいろなものを注ぎこんで燃え尽き症候群になってるところに「突然だけど(中日ドラゴンズがCS逃して)会場の都合がついたからまたコンサートやるよー。5日以内にお金振り込んでくれよな!時間ないからお手紙も出せないからメールだけだよ!!」なんてメールが届いた時には

なんて言っていたけれど、今思えば大阪の初日に行っておけばよかったし、滝沢歌舞伎の新橋にもシンガポールにも行っておけばよかった*6と思っているので、強行スケジュールでも行ってよかったと本当に思った。

だってもう逃した公演は二度と見られないんだもの。

だから「平日だし行くのきついかも」と言ったときに「いやいや 行く or DEAD でしょ」と誘ってくれた友人には感謝しかない。

名古屋に行けなかったらハロウィンパーティー*7に参加できなかったし、生「あるだろう」を聞けたのは来年以降になっていただろうし、もう二度とFIREは見られなかったかもしれないし、Double Upの千賀君パートのときの二階堂くんのしっとりしたダンスも見られなかったかもしれないし、Smileも聞けなかった。

更に東京公演のときよりも少し髪が伸びて、冒頭のKiss魂のときはさらっとした前髪*8から覗くするどいまなざしがたまらなくセクシーで同行者に「ねえええええ。みっくんがかっこよすぎて妊娠しそうううううううううう」と叫んでしまった。

それも見られなかったかもしれないと思うと行くしかなかった。

確かタッキーだったか「北山は髪が長い方が色気があってかっこいい」なんて言っていて「あんなホストみたいな盛り髪大嫌いだよ。何言ってるの。」と思ったけど、本当かもしれないと実感できたのも良かった。

なにより来年のツアーまで生北山パフォを見られなったと思うと行かないなんて選択はなかったなあと思う。

 

 

今からまた来年のツアーが楽しみです。

*1:以前持っていたオペラグラスでは天井席での参戦や逆側にいかれてしまうと見えなかったためスクリーンを見るしかなかった

*2:「like a fire fire fire ready go」のあとの髪の毛振り乱してのステップが死ぬほど好き

*3:すごくいい意味で子供っぽい動きをしていたと思う

*4:今回のオーラス名古屋公演は天井席は1000円でお譲りが出てましたので結構簡単に入れるかも

*5:でもきゅるんとした目だったり、豊かな表情だったり、ωみたいな形になる口元がとてもキュートだと私は思っている。

*6:これの応募があったときにはまさかこんなにハマるとは夢にも思っていなかった

*7:もうみなさんご存知かと思いますが、Wアンコでハロウィンの仮装をしてメンバーが出てきた。

*8:汗かいちゃうとさらっとしなくなるから冒頭のKiss魂で見られたのは最高だった

山Pが笑ってくれる それだけが僕の All My treasures

さて私の神の話。

 

以前より私はtwitterで山下君を「神」と呼んでいる。

「気持ち悪いやつだなあ」と思う人もいるだろうが、実はきちんと元ネタ(?)がある。

『ジャニーズファンの思考」 徳田真帆さん

http://anthropology.soc.hit-u.ac.jp/journal/2010/tokuda3.pdf

 こちらの28頁にこのようなくだりが。

また、「担当」という語に関連して「降りる」という用語がある。「担当を降りる」ある いは「担降り」というと、「ファンであることをやめる」または「元の担当よりも下の世代の タレントの担当になる」という事態を意味する。主に後者の意味で使用されることが多く、 「○○から●●に降りる」といった具合に使用する。例えば、「仁から涼介に降りる」とい った場合、赤西仁担当であった人が、彼の「担当」であることをやめ、新しく 「Hey!Say!JUMP」の山田涼介担当になることを意味している。 ただ、この「担降り」とは、「担当」のことが嫌いになったために起こる現象ではない。 「担当」への気持ちに変わりは無いのだが、「担当」よりも応援したいと思える下の世代 のタレントが現れた時に、「担当を降りる」のだ。このような元「担当」のアイドルのこ とを「神」または「殿堂」などと言う場合もある。担当を降りた後も、自分にとって特別 な存在であり続けているということだ。 

 こうして山Pは私の「神」になりました。

 

 

私は15年ほど前から応援しているいわゆる?「IWGP出」の人間なのですが、その前はちょこちょこJr.の番組は見ていたものの山Pについてはたまたま視野に捉えることなく過ごし、当時は別の先輩ジャニーズが好きだったこともあり知らずに過ごしていました。

IWGPも当時はやっていた学校へ行こうに出ていたサオリとミホが出るからという理由で見ていて、そこで見つけた逸材。それが山Pでした。

ドキドキした気持ちで本屋に出かけ、ページをめくり彼を見つけた時の痺れたような感覚を未だに覚えている私。この世に一人ジャニオタが生まれた瞬間でした。*1

そこからかなり長い時間、それぞれの時間で温度に差があれど応援してきました。

 

 

NEWSから卒業したあと、エロP出したときに正直戸惑った。

「みんなのことエロい目で見てるよ」薄っぺらい言葉を投げかけてファンを沸かせていた山Pに驚いた。私がこれほど(勝手に)青春を捧げて大好きだったアイドルがなぜこんな安売りを??と思った。その頃はジャニヲタを一旦卒業していたので、ショックというのは少なかったものの、大好きだった女性アイドルがAV女優になってしまったぐらいの感覚だった。

「その売り出し方に手を出したらお終いよあなた」ってやつだと思って、落ちぶれるって怖いなあと思ってしまった。

あんなにJr.のエリート街道を歩んできた山下さんが!??ファンに媚びないとやっていけないの!?と。*2

 

 

先週のsound tripper*3で山下君が語っていた。

「当時は言われたことをやるのが嫌で。反抗期でしたね。ギラギラしていたけど、僕にとってはキラキラしていました。」と。

本人はソロデビューしたころを指していたけれど、情熱大陸で「笑わないアイドル」って特集されていた頃もかなりギラギラしていたように思います。*4

うたばんで山本高広さんが出て来てものまねの練習いているときに「僕こういうの本当にやりたくないんですよね。」ってぷいっとしてみたり、クラブで遊んでどうのこうのっていう記事が週刊誌に載ってみたり。笑

もうアイドルとはかけ離れてやりたい放題って感じだったけど。

 

 

30歳になったからなのか、昨年の様々なスキャンダルを起こして反省したからなのかここ最近すごく穏やかに笑うようになったなあと感じた。

アルジャーノンに花束をを見ていても、ロボトミー受ける前の咲人くんの表情はとても柔らかくて。

「ああそうだ。山Pってこうやって穏やかに笑っている人だったんだなあ」って思い出した。

少年倶楽部の司会をやっていたころも、自分からは台本に書かれているようなことしか言うことはなかったけど、面白いことがあれば自然に笑っていたし、その笑顔は何にも代えがたいほど可愛らしさに溢れたものだったなあと思い出した。

彼が作ってない笑顔を見せてくれると、どんな砂漠でもぱっと花が咲いたように明るくなるんですよ。まじで。

荒れた(笑)20代を経て少年のような笑顔を取り戻した山Pはとても魅力的で素敵(語彙)

今日出演していたSMAP×SMAPの自己紹介でも「自分からは話しませんが、そういう場は大好き。腹黒さはなくて優しいタイプです」って言っていてなぜか「知ってるよ~。もう♡」などと口走った恥ずかしいヲタは私です。

 

 

こんなに自分の好きなタレントを褒めたたえる文章を書くのは初めてでこっぱずかしいんですが、それぐらい最近の素直でのびのびとした、一時期のクールさが嘘のような、憑き物が落ちたような山Pの魅力が止まりません。

自分で書いてて気持ち悪いなあと思うけど、有名ジャニヲタブロガーのあややさんが「ジャニヲタブロガーは担当の広報担当」と書いていたから広報のつもりで書いてみました。

 

 

もうすぐスタートする月9「5→9」が楽しみです。来週スタートなので、興味のない方もご視聴を!笑

*1:忘れもしない。POTATO2000年7月号

*2:もちろん勝手な解釈で、本当に山P自身がファンをエロい目で可能性もあります。笑

*3:山下君がDJを務めるラジオ番組。月~金 8:05~8:15 洋楽が好きな方おススメです。

*4:アルジャーノンのときの菊池風磨くんとの対談で風磨くんにそれを指摘されて「あの頃は若くて尖ってたからね。恥ずかしいな。」(ニュアンス)と答えていたときに大人になったなあと目頭が熱くなった。どんな目線で物言ってるのかは自分でも謎。

2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLDに参戦してきました

(名古屋追加公演決定前に書き始めたものなのでそのままアップします。)

 

待ちに待ったコンサート。

始まったらあっという間に終わってしまったコンサート。

 

 

overtureが終わってバクステから彼らが吊られて出てきたあのオープニング、高鳴る鼓動、興奮、彼らの煌めき、一生忘れないと思う。それぐらい本当に今回のコンサートは自分のジャニヲタ人生の中でもすごく印象深かった。*1

コンサートが始まる前は全然好きになれないって思っていたbrand new worldも名曲に聞こえます。今となっては。笑

 

 

今回2公演のみ入る予定でしたが、いろいろなご縁で結局東京全部入ることが出来ました。自分の行った公演が映像として残るのは嬉しいのでオーラスにも入れて嬉しかったです。

北山君のバースデーサプライズがあったり*2舞祭組のサプライズ*3があったりいろいろ見どころもあったのも思い出深い。

 

 

4日間入ったのに全くメモもとらずひたすら今年手に入れた防振双眼鏡をのぞき込んでいたのでどの公演でどうだったということは一切覚えてませんが簡単に感想をば。

果たして公演前にこんなことをtweetしていた私の望みは叶うのでしょうか。*4

 

 

1.オープニング~overture

最初にJr.の子が出て来て鏡の中のキスマイワールドに入るためには光のカギが必要だと言ってペンライトを回すように指示。

overtureに出てくる英文と日本語訳が画面に映ったあとovertureのインストゥルメンタルに乗せて森の中で魔法使いのような服を来たメンバーの映像が流れる。

結構今回のキスワのoverture好きで死ぬほど聞いていたし、これが流れ終わったらメンバーが出てくるんだ来る来るうううううううううううみたいな感じですごくテンションが上がりました。overtureが終わるころになると映像の中と同じ装束を身に着けた7人がメインステージに!!!となりますが実際にはバクステから出てくる演出も憎い。

アルバムにovertureが入っているものは聞いたことがなかったけれどコンサートのオープニングに流すとすごく熱気が高まるんだなあと実感。

 

2.brand new world

WSなどでもコメントが盛んに使われていました。45mの高さのフライング。

東京の初日は天井席で入りましたが、これが久々のジャニーズコンサートだったのと、当時持っていなかった高機能な双眼鏡を持って入ったので「そっか。天井だけどこの双眼鏡をもってすればこんなに近く見えるのか。」なんて見当違いのことを考えていたけれど本当に近くまで来てくれていたんですね。ありがたや。

二階堂くんは高いところが苦手だという言葉通りワイヤーをつかんでひたすら直立(という表現が正しいのかはわからないけれど)していた。同じ機材につながれた千賀くんは客席近くでひっくり返ってみたり、ほかのメンバーも横の姿勢になってみたりしていたけれど二階堂君はただただ直立。少しでもファンの近くにという演出を理解して恐怖と戦ってくれたんだなあと感謝の気持ちが生まれました笑

 

3.Kiss魂

この曲はすごくライブでのパフォーマンスを見るのが楽しみでした。キスマイを追い始めて最初に買ったシングルというのもあり、またダンスパフォーマンスもすごく見応えがありそうだし、FNSで北山君が「しい」を捨てたことによって膝から崩れ落ちたのでそれをどのようにアレンジしてくるかとても興味深かった。

結論:最終日「魂」を捨てました。

FNS歌謡祭のパフォーマンス、ビジュアルは他担からも非常に評価が高かったのはネット上の評判で知っていたけれど、実際に目の前でそれが行われたとき5万5千人の女が膝から崩れ落ちていた。北山君は魂とともに5.5万人の女を抱き捨てた。

あ~絶対に絶対にあれはDVDに収録してほしい。

ちなみにどれかの公演で二階堂くんをほぼソロアングルにしていたんだけれど、彼の運動量はかなり多かった。こういうのもテレビだとなかなか映らずにわからないので感じ取れたのはありがたかった。

 

4.Everybody Go

後ろでちょちょいとローラーを着用してEverybody Go!あんなに早くローラーって着用できるんですね。すごい。

あんまりこの曲に関しては記憶にないのでごめんなさい。笑

 

5.運命Girl

この曲は振付がキュートなのでぜひ拝みたいと思っていました。

かわいかったなあ。

「I L O V E Y OU」のところの玉森くんのかわいさはずるいんだよお。担当とか関係ないんだよお。

 

6.ダンスパフォーマンス

北山くん→玉森くん→藤ヶ谷くんの順で出て来て後ろのスクリーンのガラスを割る演出が入るダンス。こういうダンスを見るとああ彼らはパフォーマーだなあと思うことができる。ダンスしているところを見るのが好きなので結構じっくり見られて嬉しかった。

 

7.FOLLOW

ゴリゴリのダンスナンバー。勝手に千賀くんの振付だって信じてる。*5*6

基本的にソロアングルをし続けている私は北山くんが自主的に腹を見せてくれたのだと思っていたけれどほかにも千賀くん、玉森くんも腹をめくっていたとか。二階堂くんは見せてくれなかった。笑

もし千賀くんが振付だとしたら本当に腹チラについてはお礼を言いたいし、うちの田舎から二十世紀梨を贈りたい。

 

8.Luv Sick

ゴリゴリ連続。やっぱり踊ってくれる曲というのはいいですね。

とりあえず藤ヶ谷担の友人がガヤの「are you luv sick?」を聞いて涙を流していたのでアイドルって尊いなあと思いました。笑

 

9.Another Future

センステに来てこちらの曲。

冒頭の手の動きとか二階堂くんとても綺麗だったよ。結構曲とかは好きなんだけれどよくよく振付を見てみると結構トンチキな動きをしているのも嫌いじゃない。

 

10.if

クリスマスのような飾りのついたスタンドマイクで歌う。

「僕が君を選んだから」で悲鳴のような歓声が上がり続けていたので玉森くんは本当に人気があるんだなあと改めて思った。

この曲もアルバムが出たときはいまいち印象に残らない曲だと思っていたけれど、当初「こういう曲は魂で聞くと良かったりするから侮れない」と評していた通り魂で化けました。ええ化けました。笑

 雰囲気で本当に軽く泣けると思ったよ。でもきっと映像媒体になってしまうとあの雰囲気は伝わらないかもしれないから会場で聞けて良かったなあ。(しみじみ)

 

11.君にあえるから

バラードからのバラード。

この曲は結構手の振りが綺麗だったので、二階堂くんの振りが本当に良かった。映像媒体になったときにたくさん入っていますように!!(avexさんお願い~)

 

12.BE LOVE

BL漫画風の絵がスクリーンに映し出されて、こちらの曲。

玉森くんの白タキシードが眩しい。宮田くんそこ代わってって何度も何度も思ってしまったよ、ごめんね。だって玉森くんのいる景色はあまりにも綺麗なんだもん。

個人的に見どころは間奏のところで宮田くんが玉森くんにねえねえってしに行くけど手で押し戻されてそのあともねえってしに行った後にぷいってする振付。最高にかわいかった。

そのあとはBLっぽい二人の写真が大写しになる中ソファーに二人で座って玉森くんが宮田くんに膝枕。そしてプロポーズ。('◇')って顔する玉森くんがかわいくてかわいくてなあ…。

玉森くんと宮田くんを見ていると彼氏彼女の事情の翼ちゃんと一馬を思い出します。「あんな難しい女の子の心を開けるなんてすごい」的な。少しイメージはずれるけれど、人見知りがひどいといわれる玉森くんが心を開いているのが宮田くんっていうのが本当にたまらないし、決してダンスや歌がうまいと言える二人ではないけれど「君の欠けた所まで必要だから」「景色がどんなに早く過ぎ去ってもいい 君とみる世界はあまりにも綺麗でだからずっとふたりずっとなるべくゆっくり肩を並べて」という歌詞が沁みる。

たんまみーやの二人の関係性(BL的な意味ではなく)の沼に気付いてさらにどはまりしそうな魂でのパフォでした。

 

13.わんダフォー

パフォーマンス的には想定の範囲。というかこうせざるを得なかっただろうなあという演出でした。笑

アラサーの二人がやっていることを忘れればかわいい曲でした。個人的には横尾さんがにこにことやっていてすごくかわいかったし、「僕より甘えん坊」のところだったと思うんだけど腰に手をやって空中でえっへんみたいになる横尾さんがたまらなかった。毎日「骨欲しい人」の滑舌が気になったのも個人的な見どころ。笑

 

14.Shake body

こちらは途中でテンポがアップしていくダンスが見られる曲。

17日は逆にすご~くゆっくりになっていて二階堂くんのセリフも「テンポが速すぎるよ~!」ではなく「リズムがめちゃくちゃだよ~」になっていたと記憶。

テンポアップダンスは北山くんが一番近いところで見れたんですが、全力でやっていて素敵でした。ちなみに千賀くんは余裕があってダンスがうまいといわれる所以はこういうところにもあるんだなあとうっすら思った。

 

15.SHE!HER!HER!

ファンになる前に唯一知っていたキスマイの曲がこちら。笑

「シーハーハーシーハーハーシーハーハー(キスマイ)」っていう合いの手が入ることを初めて知りました笑 然し乍ら今まで一切意識して魂映像とかも見てなかったので結局一回も合いの手を入れずに終わりました。笑

結構周りの方でも合いの手を入れている方は少なかったので本当に私と同じ新規のファンの方が多いんだなあと実感して少し心強くも感じました。

 

16.キスウマイ

愛すべきトンチキソング。

以前も書いたことがありますが、この曲のダンスバージョンPVを見て北山くんから目が離せなくなった経緯があるので実際に見るのがとても楽しみでした。

キスマイポールってあんなに短い間にさらっと作れるんだなあと細かいところに感動。そして間奏の一列になったあとの北山くんのジャンピングキッスはかわいすぎて額縁に入れて保存したいと思った。

 

 

 17.LUCKEY SEVEN!!

毎回毎回一人一人の一言コメントが楽しみだった。*7

「7ひく5で二階堂なんだよ~」は引き算は出来るんだね!良かった!!と謎の安堵が生まれました。笑

 

18.Summer Lover

待ってましたこちらの曲。冒頭に登場させたtweetにもやってほしい曲としてあげました。だってこんなノリノリの夏曲を夏のコンサートでやらないなんて勿体ない!!!って思ってましたよ。

東京は初日のみ水鉄砲演出がありました。*8

⊂*`∀´⊃「濡らしちゃうぞ~」という確信犯的セリフが入ると聞いていたので、それが聞けたのはヲタク的には感無量でした。

 

MC

タカシくんへの逆ドッキリがどこかの公演でありました。

そしてドッキリを仕掛けられてないのにただただ飲み物がぬるかった千賀さん。

「ワンだランド」の出演はファンの方が「横尾くんがペット介護士の資格を持ってます」と手紙を出したことがきっかけという話。ファンが正しくアイドルの活動の背中を後押ししていて微笑ましいなあと思ったら

(し〜)「俺も英検三級持ってるからなんか頼むわ〜」

なんか頼むわ〜という適当さがツボリました。笑

そんな宮田くんはぜひ私の神こと山下智久くんが出演している「山Pのkiss英語」に出演していただき「やばたん6」で冷や汗かいて欲しいと思います。笑

舞祭組の面々がはけたあとに三人で北藤玉でおしゃべり。レインツリーの国のチケットを買うともらえるカードの玉森君は美しかった。

観客からの「チビ~」「チビ~」というコールに

⊂*`∀´⊃「チビだけだったら悪口だからな!」

⊂*`∀´⊃「僕が小学生ならPTAに訴えてますよ!」

⊂*`∀´⊃「朝起きた時は185㎝あるんだからな!一歩ずつめりこむけど!」*9

などと答える北山君がひたすらかわいかった。ドラマ頑張ってください。

後三人がはけるときに誰が会場をあっためるかの話もすごく可愛らしかった。

 ξ*‘ ー‘)「どうやって煽ったらいいの」

⊂*`∀´⊃ 「盛り上げてそれでは次のコーナーですっていうだけ」

なんてレクチャーがあったり

藤玉が二人で飲み物の入ったかごを持っていこうとして

⊂*`∀´⊃ 「二人で買い出し行くみたいなのやめて!BBQみたいに!!」

 ξ*‘ ー‘)(’・_,’)「LIVE中なのにBBQとか何言っちゃってるの。(ひそひそ)」

⊂*`∀´⊃「………」

なんてやり取りがあったり

初めてのおつかいへのオマージュ(?)があったり*10とてもかわいかったです。

 

19.棚からぼた餅~てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ

舞祭組コーナー。

こちらは特筆すべきはやはりオーラス。

舞祭組の中なら完全に二階堂くん担当な私はひたすらソロアングルをしていました。当日バクステ側だったので表情からなにからよく見えたんですが、イントロのときから二階堂くんの様子がおかしく「あーなんかトラブルだなあ。イヤモニに手を当ててるからマイクの音が出ないみたいな指示かしら。」なんて思っていたんだけど、どうもイヤモニの調子が悪かったらしくドームは特に音の跳ね返りがひどいのでとても歌えないとなったのか宮田君のソロパート中に千賀君に「俺のパート歌ってくれ」と託していたところすべてを目撃。そのあとはマイクを口元に持っていくそぶりもせずひたすらダンスに専念。

てぃーてぃーが始まっても調子が戻らなかったのかAメロのソロパートは千賀さんへ。

「二つに割れちゃう~」の部分で普段地面を転がってるもんだからクセで転がりながら歌いだして歌がぐだぐだになった千賀くんがかわいかった。*11

また一方で普段踊らないパートを宮田君を見ながら踊る二階堂くんとそんない二階堂くんを気にしながら踊る宮田くんの動き表情すべてを目に収めることが出来てよかった。

サビのソロパートはなんと横尾さんが!!!笑

最終的には一度帰ったはずの中居さんがまた舞台の上に出てきたのは後輩のトラブルを見て少しでも場を盛り上げようとした中居さんの判断だったのではないかと思っています。勝手に。

最後舞祭組がはけるときに二階堂くんが「アルバムもよろしくね~」的なことを言っていたのでマイクではなくイヤモニだったことがはっきりわかりました。

DVD撮りの日ということもあり、二階堂くんの悔しさは一入だったでしょう。でもそこでまず頼ったのがシンメの千賀くんであったことが尊いし、突然のトラブルに対して全員で穴を埋めようというプロの精神を見られた気がするし、トラブルはないに越したことはないのだけれどトラブルをひっくるめて生の醍醐味があると思っているので、個人的にはノーカットでぜひ入れていただきたいと思っているところ。ここだけ別日のものと差替えとかはしないでほしいな~。

もちろん完全版も見たい方もいらっしゃると思うので、お得意の特典戦法でどうにかしてくださいavexさん。

 

20.アゲてくぜ!

タイトルに掛けて「サゲてくぜ!」というコーナーが。リンボーダンスでどこまでいけるかを競う(?)競技。何ですが…

 

∩('Д')「せんせー、玉森くんがずるしてます!!!」

 

というのもリンボーって膝をつかずに進むやつだと思うんですけど、見ている限り玉森君は毎回膝ついてました。笑 膝ついて背中をくねらせてくぐる的な?(語彙力)

北ニカ千は全員いい感じだったけど如何せん場所が狭くてあやういところがありました。笑

最終的に毎回宮田くんのせいになっていたような…。

 

 

大喜利コーナー

キスマイフェアリーが登場。学芸会みたいないい意味で安い感じの衣装の作りが逆にかわいい。

北山君の登場は4日ともすべて「1.2.3ちゅど~ん」という激ゆるなものでした。くそかわいかった。

二階堂くんは4日ともすべて「ねえ顎出てる~?」というものだったんだけど、福岡に参戦した友人が「ぐるぐるどっか~ん」って言ったのがかわいかったと言っていたのでそれも見たかったなあ。

北山フェアリーは羽をもいで横尾さんに直してもうくだりがもう本当に可愛らしかった。

 

 

21.ドキドキでYEEEAAAHHH!!!!

最初に聞いた時は「なんだこの曲wwww」って思ったけど、フェアリーの格好のまま盆踊りをするメンバーはとってもかわいかった。

最初の「超でっかい夢君と見たいから~」という部分が北山君がステージの一番高いところに立って腰に手を当てて仁王立ちしているんだけど、幼稚園児のようで本当にかわいかった。

メインステからセンステに向かうとき、また、戻るとき北山君は一人だけ手を広げてパタパタして妖精さん感を出していたし、ほかの人が普通に走る中*12すごく小股でちょこちょこ走ってて細かいところまで『かわいらしさ』を表現していたのがたまらなかった。

つなぎのVTRではいろいろなパターンがあったようだけど、おそらく3種類だったと思われ。

レバーを下ろそうとする北山君がかわいすぎたし、それぞれみどころがきちんと作ってあってどのメンバーのファンも楽しめたと思う。

 

22.Kis-My-Venus

この曲をやってくれると思ってなかったからすごくうれしかった~!

アイドルしか歌えないこういう歌ダイスキデス。

光るローラーきた~と思いつつ、毎日全員のがきちんと点灯しますようにってそこを心配してたりして笑

大掛かりなセット使ってやったのはびっくりした。「キスマイランド」という名前がついていたらしい!!!

ローラースケートであれだけのセットを上がったり下がったりするのは本当に大変なんだろうなあと素人でも思うのだけれど、派手なパフォーマンスとかがなにもない印象でセットを活かしきれてない感があったのが少し残念だった。

 

23.Halley

もうねキラッキラ。

アイドル様ありがとう、社会のゴミみたいな私でもアイドル様が授けてくれた光を浴びて頑張れそうです。

って言いたくなるぐらいアイドル感があった。傘を使ったダンスも可愛らしくて私自身は結構好きだった。一緒に行った友人からは不評だったので人の評価を一定に持っていくのは難しい作業だなあと感じた。

 

24.WANNA BEEEE!!!!

ガヤ担の友人が「I wanna be free」で死にかけていたので一緒に聞けて良かったなあと。

途中から千賀くんと二階堂くんが消えたのでテンションが上がり過ぎてあまり記憶にないww

 

 

25.double up

このツアーで一番楽しみにしていた曲がこちら。

ユニット曲で唯一(?)かっこいい方向にいったのはこの曲だけだったし、千賀くんがkiss魂の特典DVDで「FIRE」のことを褒めていて、きっと二人だけの「かっこよさ」を見せてくれるだろうと期待しかなかった。本当に。

そしてその期待を決して裏切らないステージだった。最初はバラバラの位置にいてそれぞれ踊っているんだけど、私は踊っているのを見るのが好きだから歌っていない方を見ていた。

きっとDVDに収録されるのは歌っている人だろうからそれを存分に見られただけで4日間通った甲斐しかない。

千賀担の友人が「千賀くんってバク宙できなかったらしいんだけど、今回のコンサートで出来るようになったなんて胸が熱い」と教えてもらった。着地は一度だけぐらついていたけれど他は綺麗にできていてアイドルの本気を見た気がした。

ニカ千のいいなあと思うところって、同い年で背格好も似ているシンメでもちろんライバルなんだろうけど、「コンビ感」が強いなあと思う。まさに歌詞みたいに「どんなときでも二人でいればいつもの倍」っていう感じ。

 

26.証

北山くんが藤ヶ谷君にプレゼントしたギターを持って二人で弾き語り。

始まる前のおしゃべりがかわいかった。焼肉に行きたいです。ごちそうさまです。ええおごり?みたいなくだりが一番ぐっときた。

 

 

27.FIRE!!!!

まさか!このツアーで聞けると思ってなかったよ!!!

と思うほどに意外な選曲。ニカ千からの挑戦状を受け取ってという表現を各所でみたけれど、本当にまさにその通りって感じ。

こちらのシンメは身長が大きく違っているのでシンメ感っていうのは少ないし、コンビ感は正直あまり感じないのだけれど笑、バチバチしながらお互いがお互いに見せつけている感じはとても好き。

Journeyは離れたところから寄っていく感じだったけれど、今回はすぐ近くにいて始まるので二人のダンスをしっかりと見られたので満足感が高かった。

 

 

28.Hair

この曲も見られると思ってなかったから嬉しかった~!!!

Twitter等で話題になってる横尾さんの魔王仕様の衣装、すごくかっこよかったです。あれだけ身長があって顔が小さいからロングの衣装本当によく似合っていた。

古参のファンの方からも人気の高い曲だと思うし、過去の動画を遡っていってもやっぱりこの曲はかっこいいなあと感じていたので実際にステージで見られたのはただただ嬉しい。

 

 

29.FIRE BEAT

私的キスマイ曲といえばこちら。

NEWSのコンサートでも確か歌っていたと思うので複数回目撃しているけど、当時は休憩時間だと認識していた私。もったいない。笑

移動しながらだったので、踊っていたのは一部分だったけどJr.時代の曲の方がやっぱり踊りも激しいし見応えがあるなと思った。

DVDで見ているときは「なんでファイアビで頭回す時にヲタは湧くんだろう」と思っていたけど、実際に見ると「これテレビで見たやつ!!!」的な興奮が湧いてくるから不思議なものです。

 

 

30.ETERNAL MIND

終盤のキメ曲についに持ってきましたか…っていう感じ。

だってこの曲って本当にかっこいいんだもの。なんで今まで忘れてたの?このかっこいい曲をって思ったけど、ほかの魂で使ってたら今回見られなかったから今回まで温存してくれてよかった笑

特効つかいまくり、花火打ちあがりまくり、炎出まくりなステージはただひたすらかっこよかった。あの炎って遠くにいてもすごく熱いからメンバーたちもつらかったのでは?*13

 

 

31.サクラヒラリ

打って変わって静かな曲へ。

ペンラ演出は一緒に作りましょうっていうことだったんだろうけど、双眼鏡をのぞくのに必死な私はついついボタンを押し忘れたりしてた(ダメじゃん)

3日目からはもう画面とか見なくても変えられるようになってたけど笑

 

 

32.KISS&PEACE

保安官みたいな恰好がカワイイ。そしてピースマーク☮型のブランコに乗るメンバーはかわいすぎて目が離せなかった…。

目が離せなかった……結果私は一日も手つなぎに参加してません。すみません。

「ニカ千がお手てをつないで揺れている。これ以上のPEACEは存在しない。見逃せるわけない。」などと口走り、二階堂くんが「うちわとペンライトは置いて隣の人と手をつないでください。」との呼びかけには「双眼鏡は置けって言われていないからいいの!!!」と屁理屈を述べてしまいました。

きっと今回の手つなぎ演出の不評さを彼らも目の当たりにしているだろうから、次回以降はもうやらないで欲しいなあと思ってしまうんだよ…。

でもあの呼びかけをしているところを見てもきっと二階堂くんが会場が一体になるためにはとか少しでも思い出を作って帰ってほしいとかいろいろなことを考えた末の演出なんだろうから胸が痛んだけど。

 

34.やっちゃった

バンドでやると思ってなかったので嬉しかったです。

私は手フェチで二階堂くんの指が大好物なうえにベースを弾いている人の手が大好物なので本当に堪らなかった。

ソロパートのときに4日間のうち2回ぐらい二階堂くんが「ごめん」のポーズをしていたんだけど、完成形がわからない私にはばれてないから大丈夫だよと言いたかった笑

 

 

35.Thank youじゃん!

手の振付をおしえてくれたよ。知ってるけど。

最終日に見学でsexy zone中島健人くんが来ていたんだけど、彼もいっしょに踊っていたのを目撃してたまらなかった。ぐうかわいかった。

初日は天井席だったんだけど、本当に一番近い通路に二階堂くんが来て「笑顔」Tシャツを着てにっこにこの笑顔で寄ってきてもう応援しないなんて選択肢はなかった。

隣にいる強火千賀担の友人に「ねえ近くに!タカシがいるから見て!!お願い!!!本当にお願い!!!!」って懇願したけれど、逆側にいる千賀くんの尻を見ながら彼女に「ごめん。本当に無理」と断れたのは今後ずっとネタにしていきたいほど面白かった。

千賀くんの尻に負けたけど、頑張って生きろタカシ。

 

 

35光のシグナル~Kis-My-calling

ああコンサートも終わっちゃうなあと感じた。このダブルアンコール。

スケート型のトロッコに乗ってすぐ近くまで来てくれて笑顔を振りまいてくれたニカちゃん。ああかわいかった。結構前から10列目以内のかなりいい席で見られたので二階堂くんの笑顔が眩しかった。

コーリンでコーリンできたのも嬉しかったし「女神にちゅっどん」もできたのが個人的には喜びだった。

 

 

最後帰るときに小さなドアから帰っていくんだけどそこでの一言ネタ毎日楽しみだったな♡

 

 

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ふう~!綴った綴った。

自分よく頑張ったなあと思います。恐らくお付き合いいただいた方はいないのでは…?笑

自分でも長すぎると思ったけれど、10年後の自分が読んで思い出せるように*14覚えていることを詳細に書き連ねてみました。

 

 

最後に総括

・初めてのキスマイのコンサートだったのでひたすら本物が目の前にいる事実に興奮できた。

・前回のコンサートに比べてセトリが好み。

・最後のHairからの畳みかけるようなかっこいい曲の連続はあったのだけれど、途中少し中だるみしてしまったのは事実。

・初めてのコンサートとしては本当に楽しかったし、身も心も満足しているけれど、途中に運動会的なものをやることや大喜利をすること、最後にかっこいい系の曲を並べて最終はアルバムラストのバラードで締めるという流れがあまりにも定番化しすぎていて数回コンサートにいくとその分かりきった展開に飽きが来そう。

・北山くんエンターテイナー(これについてはまた後日書こうと思う)

・千賀くんは笑顔が美しかった、輝いていた、生で見るとはっきりわかるダンスをするときの動きの無駄のなさ

・宮田くんは汗がすごかった。宮汁見られたので満足。玉森くんを幸せにしてあげて。

・横尾さんは美しかった。なぜ舞祭組に入ってるのか世間に問いたいほどスタイルもよくえくぼがかわいかった。わんダフォーはあなたにくぎ付けだったよ。

・藤ヶ谷くんはかっこよさと乙女の振り幅がすごかった。女子力が高すぎて本当に私よりよっぽどかわいいよあんた…。

・玉森くんは生で見ると発光していた。色が白いからかもしれないけど発光していた。たまらなかった。

・二階堂くんは実際見るとコンサート中は結構しかめっ面してた。もっと笑顔になるのかと思っていたので意外だった。その代り笑顔になったときは真空パックに入れて持ち帰りたいほどかわいかった。

 

 

Kis-My-Ft2の皆様お疲れさまでした。

名古屋も頑張ってください☆

*1:山Pを初めて生で見たのはNEWSデビューの握手会だったので、コンサートで見た時の感動はむしろ少なかったと思う。「と、遠い…!」ってなった。

*2:本日更新の藤ヶ谷くんのキスログにもすこし記述がありましたが、北山君のバースデーにペンラマスゲーム的なもので「ヒロミツ オメデトウ」と浮かぶようにするサプライズ。及び藤ヶ谷くんデザインの(すんごい女子力高い)バースデーケーキとプレゼント3つを舞台上で贈呈。MC中に誕生日に触れられなくて寂しかったと北山くん談。

*3:MC中突然上手側最前列アリーナあたりで悲鳴があがり何かと思ったらスルメさん(SMAP中居さんの女装キャラ)が号外を配っておりメンバーが読んだところ舞祭組アルバムが出るというものだった

*4:なにこの煽り

*5:別にだからゴリゴリのとか言ったわけではない。笑

*6:勝手なイメージだけど千賀くんは振付した曲を踊るときに帽子をかぶることが多かった気がするんだけど今回はバンダナを巻いていたので。

*7:ほぼ毎回同じだった人もいるけど

*8:当日の東京は最高気温が19℃で非常に寒かったから演出を変更したのかも。残りの日程はボールの投げ入れでした。

*9:これに対して(’・_,’)「俺身長伸ばしたくなくて頭をベッドの縁にくっつけて寝てたよ」とさらっという玉森くん。なんて自由なの。

*10:確かこれは最終公演だから収録されるかも?? 

*11:途中で気付いて立って歌ってたけど

*12:二階堂くんはスキップしていた。ぐうかわ。

*13:バクステに近い位置から見たら陽炎みたいになってましたよ…

*14:あと笑えるように

ラジオという媒体の有用性

昨日行ってまいりました。Kis-My-World。

まだまだ入る予定なので、感想は全部終わった後にでも。

とりあえず本物のみっくんはかわいかった。顔も声も表情がくるくる変わって、いつまでも見つめ続けたかった。

そして本物の二階堂くんは本編ではあまりニコニコしなかったもののアンコールでは笑顔全開であまりにも可愛かった。

 

 

ダイスキデス。

 

 

さて話題はあっちこっちしますが、山下智久

 

☆Sound Tripper 100回おめでとうございます☆

 

 

ぱちぱちぱちぱち

 

 

ジャニーズJr.のドキドキアフタースクール以来あまりやまぴーのラジオは聞いていなかったんだけど、それほど口数の多くない彼一人で大丈夫かと心配でしたが、*1と思っていたけど完全に杞憂でした。

自分の小さかった頃の思い出、Jr.だった頃の思い出、いろいろなドラマで経験したこと、その音楽への思い入れなんかも織り交ぜてたった10分ぐらいの番組だけど「ああ毎日聞きたいな。」って思わせてくれるような番組作りをしてくれている。

少し鼻にかかる声も、通りにくい声質も歌や演技では足かせになるかもしれないけれど、殊ラジオという媒体をイヤホンで聞くとすごく柔らかい声に聞こえて魅力が増す気がする。

やまぴーに興味がない人も、一日に一曲懐かしい洋楽が流れるのでぜひ聞いてみてください。*2

こんな素敵な発言もきけます!

 

 

ところでキスマイは冠のバラエティ2本あり、複数のバラエティがあるためテレビ媒体で暇にすることはないんだけど*3実は地味に好きなのはキスラジ。

水曜日は眠たくなっちゃうことが多くて聞き逃すことも多いんだけど、神様たちがアップしてくれたそれを聞いて追いついてます。

組み合わせも前の三人後ろの四人とかではなくて、自由に2人とか3人とかで放送してくれるのが嬉しい。

個人的には自由人な玉森君がいる回が大概面白くて好き。あと二階堂君クソガキ感が好き。*4

ナニキタも好きだけど、みんなでわちゃわちゃやってる方が好きだなあ。

 

 

ラジオって媒体はどうして全員があんなにもリラックスしてるんだろう~!!

やっぱりカメラが回ってないからかなあ。

ラジオ媒体に手を出してない方にはぜひともお勧めしたい。

*1:どの立場でものを言っているんだろう…

*2:月~金 8:05~8:15 interFM radikoで聞けます

*3:番組改変期に休止が増えると死にそうになる

*4:それはいつもだった

30th birthday

☆北山みっくんお誕生日おめでとうございます☆

とても30歳には見えないみっくん。

少年のようなアツさで仕事に取り組むみっくん。

やんちゃな顔して遊んでるところも急に男っぽくなるところも全部素敵だと思ってる。

 

 

思ってるんだけど

 

 

口に出すのは恥ずかしいからもう勘弁して。*1

 

 

とにもかくも素敵な三十路を!!!

 

 

 

 

今まで85年生まれの人ばかりなぜか私の人生に到来していましたが、もう北山君で完成形だとそう信じてる。*2

気が付いたら「堂本光一が好き♡」と言いはじめ、青春時代はやまぴーを応援して過ごした王子様好きの私ですが、本当になにをされたのかわからないけれど気付けば北山君にこんなに夢中。不思議なもんだなあ。

 

 

ど新規にして誕生日のお祝いを出来る幸運もあり、私の世界魂は今日始まってあっという間におわりますが東京にいらっしゃる皆様がどうか楽しめますよう。

東京は朝から気温が上がらず雨も降っております。

グッズ列に朝から並んでる方は身体を冷やされませんように。

 東京ドームシティ内にあるLaquaはとっても快適なので、時間のある方はどうぞ。*3

 

さーて!!!初魂楽しみますよーーーーう☆

*1:誰もやれとは言ってない。

*2:何を?

*3:回し者ではありません

トンチキ事変前のNEWSの曲が刺さる私が選ぶキスマイ曲13選

touchについて思う存分語りつくした前回記事。

nandemo-shite.hatenablog.com

改めて私は爽やかなアイドルソングに癒されることがよくわかりました。*1

そこで見かけたこちらの記事。

leeohu.hatenablog.com

 

以前もこちらのブログを拝読して引用させていただいたのだけれど、こちらの方はKAT-TUNが刺さるってことで選曲をされていて、じゃあキラキラアイドルソングが好きな私が選んだらどうなるかなと思って書いてみました。*2文章自体がとても面白かったので、二番煎じにすらならないところはあるけれどいってみましょう13選。

 

 

千年のLove Song(Kis-My-Zero2)

それは沼にはまる前。友人が「キスマイのDVD買ったから一緒に見よう」と誘ってくれたことがありました。確かKis-My-Journeyだったと思います。

キスマイの曲を本当に一曲も知らなかった私が唯一タイトルを見たことがあって、流してもらってすぐにピンときた。

Jr.っぽい爽やかな曲で、いかにもジャニーズって曲調が好きです。そして確か最初はKKKittyが歌ってたはずなんだけど、ちょっぴりキスマイ仕様になってラップが足されていたり急に南国風の音楽になったり(笑)変化を遂げて受け継がれたのが当時を知っている人間としては嬉しい。

最後の「やなことなんてnonono」のところは北山君の「I can't say nonono」しか聞こえなくなるのはファン仕様。

 

 

Brand New Season(Kis-My-Zero)

伝わるかどうかわかりませんが、私はJrっぽい曲を聞くと猛烈なノスタルジーに駆られるんです。ザ少年倶楽部*3を毎週欠かさずに見ていたので、Jrっぽい曲を聞くと日曜18時を思い出す。明日から学校だなあなんて思いながら見てたあの頃を。*4

この曲は一聴した時から少年倶楽部の舞台で踊っている彼らが想像できました。全然応援していないJr時代を辿れる気がして好き。

 

 

 

雨(Kis-My-Zero2)

雨 雨 雨 のちっちっていう手の振りが好きです。曲に当てた振付大好き。

あと単純に旋律が綺麗な曲って印象。ピアノとギターでシンプルに始まるAメロとか本当に好きです。

今日も雨が降っていて陰鬱な気持ちになるけど、雨の日も悪くないなと思える優しいメロディが堪らない。

あとすんごい細かいんだけど北山君のソロパートの「やさしい雨地面を打ち付けて奏でるー」の伸ばした後のしゃくりがいい。そこだけ何度もおかわりしちゃう程度には。

さてキスマイはデビュー前の曲をKis-My-Zeroというのにまとめて初回盤特典にして出しているんですが、この曲が収録されている2は一番手に入れにくいCDでした。*5

友人も雨が好きなので、手に入ったことを連絡したところ大変喜んでくれたのもいい思い出。

 こないだのキスラジで「最近聞いた曲」として流していたので、今回のコンサートのセトリに入っているのではないかと淡い期待を寄せています。

 

 

 

永遠のチケット(Kis-My-Zero)

この曲ぐらいのテンポの曲はすごく好き。最初に聞いたそれぐらいの印象しかなかったんだけど、きちんと歌詞を読むとデビュー前のコンサートとかで、次に開催も出来るかどうか全然不確定な状況で「すぐにまた会えるように」だったんだろうなと。キスマイからファンへのプレゼントみたいな曲だなと思ってすごく好きです。*6

流れるようなメロディであったり、サビ前の北山君藤ヶ谷君のハモリであったりが魅力的です。当時からのファンは堪らないだろうなあ。

私今度のコンサートがキスマイのコンサート初参戦なので、もし最後にこの曲歌われたら本当に泣くかもしれない。笑 

 

 

 

Kis-My-Venus(We never give up!)

はいきました。キスマイビーナス。

日本のためにに・ほ・ん・か・ら歌ってくれてるという謎の歌ではあるけども、We never give upとセットになって励ましてくれ系の歌。

王道のアイドル曲感があって好き。

そもそも私はアイドルのキラキラ感がたまらなく好き。「君は僕らのビーナス」ってなんだよ。愛咲ルイかよ。*7

基本的に汚いところは知らないよみたいなアイドル曲好きです。君は一人じゃない。

 

 

 

Tell me why(Kis-My-1st)

汚いところ出まくりの恋愛ソングです。

一番は友達関係じゃ我慢できない でも他の奴ばっかり見てるよな?

ぐらいの感じで「腕の中でどんな夢見てるの?」ぐらいで済んでいるんだけど

二番になるとエスカレート想いが強くなって「独占したい束縛したい」とか思っちゃうところがやるせなくて好き。でも「こんなに好きでもまだ届かない」んだよね。切ない。

ちなみに毎日私寝る前に「北山君の笑顔は私だけに見せてよ 夢幻じゃ足りない 逢いたい」って思ってるんだけどいつになったら届くの?

 

 

 

Winter Lover(アイノビート)

こういうメロが綺麗な曲大好き。とても透明感があって、恋したくなります。何年休んでるんだよ。結構隠れた名曲系なんじゃないかなって思ってる。

全然関係ないんだけど、「レインツリーの王国」のエンディングはこれでいいんじゃ…?って気持ちになる。原作を読んだうえであの感じで終わった後に「想いが響く二人最初のwinter」「想いが届く二人二度目のwinter」って恋が育ってく感じが結構合っているんじゃないかなって思ったり。いや新曲楽しみなんだけど。

二番の二階堂くんのパートが好きです。(しゃくるから)

 

 

 

キ・ス・ウ・マ・イ 〜KISS YOUR MIND〜

私のキスマイの沼はこの曲から始まったと言っても過言じゃないって曲。

友人から最近キスマイにはまっていることを打ち明けられた時に「特にキスウマイ」が好きだよと言われた。当時私はあの悪名高いCMと「キスマイ キスマイ キスマイ」という念仏しか覚えてなかったけど友達のその一言でとりあえずネットで動画を探して見つけたのがdance versionのPV。*8

それを見てなぜか北山君から目が離せなくなり、携帯画面で画質の悪いそれを見ることに飽き足らずついに「し、CD一枚だし…!!」と思ってCDを買ってしまった。

そして今に至る。*9

曲自体はKISS YOUR MINDをキスウマイと読ませる言葉遊び的な曲で、曲冒頭のキスマイポールもあったり遊び心満点な曲。結構がしがしと踊ってくれていて群舞厨な私の大好物。

「生粋のjuicy溢れだそう」のパートのベースラインの動きが好きなのでもし聞く方がいたらぜひ注目してみてください。

 

 

ETERNAL MIND(YOSHIO new member)

この曲はもう単純にかっこいい。ぐうぐうかっこいい。

ああキスマイってかっこいいんだなって思わせてくれる曲。

私の印象だとキスマイってKAT-TUN系の路線だった気がしてたので、本来の彼らの魅力はこういった曲の方が出るのではないかと思う。これは他担さんにも聞いていただきたい神曲

ただ入手するにはYOSHIO new memberというショートムービーの初回盤を手に入れなければいけないという…笑

これでヨシオが面白ければ誰にでもお勧めしたいんだけど、ニカ千が白目を剥くシーンがありますよぐらいのことしか言えない…笑

たまにジャニーズ曲をバッターボックスへの入場曲で使う選手がいるんだけど、ぜひ中日か西武の選手に使ってほしい。テンション上がると思うんだけどなあ。

 

 

 

Give me...(Goodいくぜ!)

北山先輩の「愛してるよ」が聞ける神曲。「愛してるよどんなときも」というフレーズが好きで、しょっちゅう使います。(例:北山くん黒くなりすぎて嫌だわー。でも愛してるよどんなときも。)

ある日体調を崩して大分ダウナーな感じで帰宅していた時に、ふと耳元で流れてすぐに目が覚めたほど北山先輩のボーカルが良い。ステレオ機能に感謝したくなる。アイドル歌唱最高。

「別れた元カノとよりを戻したいカラオケ曲」のテーマの時どうしてこれ歌わなかったの?ってぐらいいい曲ですよ。「ここから始めよう 二人だけのlove story」ってね。

あと疾走魂*10のときのでこみつが最高にかっこいいです。北山担のみなさんにはぜひ見ていただきたいところ。

 

 

Seven Journey (Kis-My-Journey)

前アルバムのリード曲。

なんでか分からないけど胸をぎゅっと掴まれるような切なさをまとった曲。この曲を聞くとなんでか分からないけど泣きたくなる。「街を出るのは怖いけど馴染みの仲間も好きだけど背中を押して明日へと踏み出すよ」のところ。今を捨てて未来に向かって旅に出る彼らの迷いとか勇気を思ってなのかな。*11

またこの曲はある部分がすごくヲタクである自分の気持ちに重なる部分がある。私は以前ジャニーズにどっぷり浸かっていて、数年ぶりにアイドルを追う生活に戻ったわけだけど、あの冷めた時の感覚ってすごくすごく寂しいの。自分が今まで夢中だったものに興味を持てなくなるのって何が対象であろうとも悲しいし寂しい。

その思いがすごくこの曲に重なる。「青春の光の中で繋いだ手を離さないで 背中を向け未来へと歩き出すよ」という部分は青春時代は常に隣にいたジャニーズへの興味をなくしたあの時の私の気持ちに似ているし、「儚く舞い散る花火のように一瞬の光を放って消えるの」という部分はその感覚を知ったうえでいつか冷めるであろうこの熱が花火のように消えてしまうことを予言しているように聞こえて泣きたくなる。

更に個人的にはギラギラしたアイドルよりも裏にある辛苦は一切顔に出さず舞台の上でキラキラと輝くアイドルが好きなので、「大人になんかならないで」っていうのにもすごく思い入れが強くなる。少年性を残したままでないと出せないキラキラ感がある。

そしてキスマイに対しては正直その面を求めている感覚はないけれど、バラエティでこなれた感じが出ていたり、キスブサでテクニックを駆使した(?)ものを見せられるとふといつか来るであろう「飽き」が脳裏を掠めてしまう。「大人になんかならないで」「いつまでもこなれないで」って願ってしまうのはファンの勝手かな。*12

音楽の日のときのイントロのダンスパフォーマンスが最高にかっこよかった。今回のLIVEでやることはないだろうけど、いつか思い出したように歌ってほしい。

 

 

FIRE!!!(Kis-My-Journey)

最初聞いたときは「なんだよこれwwww」ぐらいに思っていて一聴しただけでは全く魅力に気付けなかったんだけど、聞けば聞くほどニタニタ出来る。

まずこの曲には設定があって

読んでいる皆

皆「知ってるよ!!!」

となるでしょうけど念のため書くとクラブで一人の女性を取り合ってるっていう設定でそれぞれの歌唱部分をそれぞれが作詞した作品。

2人ともすんごいナルシストっぷりをガンガン押し付けてきます。笑

北山君はひたすら男!!!っていうか漢!!!!感じで、女性そのものにモーションかけているっていうよりもどの女でもいいけど、別の男(もちろん藤ヶ谷さん)が狙ってるから、俺にしなよって勝手に(?)メラメラしながら女性をからかっている感じ。男っぽいナルシシズムを武器にガンガンマウンティングしてくる。笑

一方の藤ヶ谷さんはそんな北山さんを尻目に女性にひたすらセクシーに迫ってるという感じ。耽美型ナルシシズム。流し目されてるなあ私の耳って感じ。(何)

その対比がすごく好き。

例えば北山さんのフレーズには「ねえ Hey He's checkin' this way(あいつ君のこと見てるよ)」「誰だっていいさ You're easy,Huh?(どうせ尻軽だろ?)」「君に決めたぜHighだろCinderella girl来いよHey Hey ヤツよりI'm hotter(俺の方がアツいぜ)」「勝負ならTonight」などと藤ヶ谷さんを挑発しながら女性を口説いている言葉が多い。女性はそっちのけで藤ヶ谷さんに見せつけるように言ってる感じがする。なんとなく自信満々のチャラい人が友達数人と来てVIPルームに入ってそう。

一方で藤ヶ谷さんは「その吐息は俺が欲しい?その唇は何が欲しいの?早くお願いしてみな」「耳元で今夜君が欲しい」「正直に感じてんだろ 心にも身体にも言わせてあげる」*13「消える前にもう一度きみにあげるよLast chance」等女性を直接口説いていて、北山さんの挑発には一切乗っていない。

あんまりシンメとか好きじゃないんだけど、このひたすら熱く勝負師になっている北山さんとそれを全く相手にもせず受け流してしまう藤ヶ谷さんの関係最高だよ。

ちなみにKis-My-Journeyでこの曲を披露した際は北山さんが青い衣装、藤ヶ谷さんが赤い衣装で普段の印象とも曲の印象とも真逆の色を当てられていたのが不思議。

 

 

FORM(Kis-My-Journey)

本当はね北山さんのソロ曲二曲も入れるつもりなかったんだよ。バランス的に。(なんのバランスだよ)でもGive meとFORMで迷ってどっちも捨てられなかったんだよ。

北山さんのソロ曲は良曲が多いという噂(をいまここで作った)

ちなみにずっと「フォーム」と読んでたんだけど、過去のナニキタを聞いていたら「これフォルムだからね」と言っていて軽い衝撃だった。急にドイツ語読みするなら教えてよ。笑

さてこちらは歌詞がとってもいいです。さっきまで「You're easy huh?」とか言ってた人とは思えない包容力。「僕に強がるなら甘えてもいいんだよ?」「このソファーでいつ寝ちゃってもいいんだよ?」素敵すぎか。

あんなにチャラいと言われている北山さんですが、意外(?)としっかりとした恋愛をしているんだなあといるのかどうかも分からない彼女に嫉妬をしつつ*14私の追ってる人は素敵で大人な人だなと惚れ直す思いです。

いつかソロコンやって、途中でふざけない真面目なFORM見たいなあ。

 

 

 ***書いて思ったこと***

リンク元の方の文章を読んだためか影響を受けて、似通ったところが出来てしまった。自分の文章力のなさを痛感。

②意外とキラキラ曲ばかりではなかった。でもど新規もいいところな私が書いているのできっと新規の方もききやすい曲になっているのでは…??

 

以上です。

*1:以前なにかのブログで最近のNEWSソングを「トンチキソング。だってインドが舞台のラブソングってなんだよ」って書いている方がいて爆笑してしまった。

*2:聖子と明菜ならきっとKAT-TUNが刺さる人は明菜を選ぶんだろうなあ。私はもちろん聖子。

*3:2000年スタート。最初は月四回30分スタジオ収録の番組でした。

*4:ちなみに私の中でのJr曲の定義は①伴奏が単純②2番がない③サビがほぼほぼ繰り返し

*5:Kis-My-Mint DVD初回盤のみに付属。我々のような後発ヲタが手に入れるには大枚をはたかなければいけないという鬼使用。しかもBru-rayが既に出ているので、本当はそちらが欲しかった。笑 他には上に書いている千年のLove Songやコンサートの定番曲テンションなどが収録されています。

*6:記事を上げるにあたって調べたところ「Kis-My-Ftに010逢えるde Show(2010年)通称:再会魂(映像化されてない)」で披露された曲とのこと。

*7:ルナティック雑技団岡田あーみん)に出てくる学年のアイドル

*8:お願いDAMさん、カラオケでdance verのPV流して~お願い~

*9:課金額はもう数えたくもない

*10:Snow Domeの約束DVD初回盤に付属している別のコンサートのDVD。疾走魂を見るにはこれを手に入れなければいけないというトンデモ仕様。avexさん本当にいい加減にして?

*11:以前何かで北山さんの発言で「自分は何も変わっていないのにグループや仕事の規模が加速度的に大きくなって怖い。でも頑張る。自分はどんどん前に出て爪痕を残して帰りたい」といったような発言をしていたのを見た気がするんだけど、こういった発言を見ると余計に沁みる。

*12:何かで千賀君が「最近バラエティにこなれてきているのが良くないと思う。最初の方は早く落ち着いて出られるようになりたいと思っていたけど、それではだめだと思う。いつまでも新鮮さを持って臨みたい」というようなことを言っていたので彼らも自覚があるんだろうなあと感じてさらに切なくなった。

*13:アイドルが歌う歌詞なの?ねえ。(褒めてる)

*14:だって単純にこんな風に思ってくれる人が彼氏だったら羨ましい

【名盤】今さらtouchについて語る【青春補正】

以前ちらりと触れたことがありますが、Yahooから検索してこちらのブログに来ていただくとアクセスログが残ってどんな単語で調べたか残るんです。

で、結構面白い検索ワードで引っかかったようなのもあって色々笑わせてもらってます。

その中で最近あったのが「高卒ショート 欲しい球団」

 

 

ごめんなさい。そんなこと書いてない。

 

 

 

 

どんな方が検索してその結果何の記事に辿りついたのか謎だけど、役に立ててるといいなあ。*1

 

 

さて表題の件。

はてなブログってすごく文章の上手な方が多くて暇があれば色々なブログを巡回してるんですが、4人になってからのNEWSのファンですみたいな人が結構な人数いらっしゃるなと。

私は元々NEWSデビュー前からの山下智久さんのファンなので、デビュー当時からNEWS脱退前まではよくNEWSを聞いていました。

アルバムも3枚持っているんですが、もう圧倒的に1stのtouchがダイスキデス。

もちろん好きなグループのアルバムだから聞いたよという人も多いでしょうが、4人になったNEWSの曲しか聞いてないよって人にもぜひ聞いていただきたく記事を書いてみました。*2

音楽は大して詳しくないのでたいしたことは書けませんが、とりあえず頑張ってみる。

 

 

まず私が思うtouchの魅力について。

①楽曲の若々しさ

このCDが出た頃。

今の若い方はご存じないかもしれませんが、今のようにiPod等はなかったのでMDで音楽を持ち歩いてました。*3

1枚のMDにアルバムが一枚入るぐらいの容量なので、私は毎日touchと書いたオレンジ色のMDを聞いていました。

私の思い出はどうでもいいんですが、MDはとにかくアルバム一枚しか入らないので、ひたすらtouchを繰り返して聞き込んでました。途中で飽きてきたからと言ってほかのアルバム聞こうとかボタン一つでできないのがMDの不便だけどいいところ。

そんなわけでとにかくtouchワールド漬けなのがしばらく続いていたのです。

青春時代のあるときはずっとこれだったので、このアルバムが大好きなのはかなり青春補正がある可能性があるのだけれど笑

このアルバムを通しで聞くととにかく若い!!!

アルバム発売当時平均年齢18.3歳*4の少年たちの1stアルバムに相応しい爽やかさ、勢いに溢れています。

バレーボール大会応援歌になっていた「NEWSニッポン」「希望~YELL~」が爽やかなことはもちろん、十代の男の子にしか歌えないであろう爽やかな曲がちりばめられていて、スポーツイベントをきっかけにデビューしたグループのイメージを形作るよう丁寧に作られた楽曲たちが、前途明るい少年たちの船出を祝うように感じられます。*5

本当に驚くほど捨て曲もないのがすごい。最初から最後まで。

そんな彼らのtouch聞いてみませんか?

 

 

②楽曲の多様さ

上でアイドルソングが多いなんて書いたんですけど、結構事務所が力入れて作ったんだろうなって思うのが、ケツメイシに曲書いてもらってたり、PE'Zに編曲依頼してたりするところ。

今の若い子たちはケツメイシなんておじさんじゃないかと思うかもしれないけど、当時はものすごく人気があったし、未だに青春の1ページを彩った曲アンケートを同世代に取ったら確実に数曲はランクインしてくると思う。

PE'Zもすごくジャジーな曲が多かったりするし、私は聞いたことないのだけどスクービードゥーというバンドに楽曲をもらっていたり。

他のグループのことはそれほど詳しくないのでなんとも言えないけれど、NEWS結成当初のルールで「NEWS自体は9人グループだけど仕事によってメンバーを選抜していきます(スポーツのレギュラーと控えに例えて)」っていうのがあって、アルバムの中にユニット曲があったりするのも割と新しかったのではないかと思う。

まだ名前はついていないけどテゴマス曲があったり、旧K.K.Kitty曲(増田君が入っているけど)があったり、関西二人の曲が合ったりして面白い。

個人的にはもう少しいろいろ混ぜてみても楽しかったのではないかと思うけど、まあファーストアルバムなのであまり欲をかいてはいけないよね。

そんなバラエティに富んだtouch聞いてみませんか?

 

 

3.草野くんの活躍

touchを聞く上でこれだけは欠かせないのが草野くんの活躍。

結成当初の歌キャラは言わずもがな現在は人気バンドのボーカルをしている森内くんだった。圧倒的にうまかったもんなあ彼は。

なんだか写真が流出してそのまま「学業に専念したいため」みたいな理由を付けて彼はフェードアウトしていたんだよね。

そこでにわかに湧き上がる「リードボーカルは誰に?」問題。

もちろん一番人気のあったフロントマンである山下くんがおいしいところを歌ったり歌の冒頭を歌うことが多いのはもちろんなんだけど、それと同じくらい(?)いいところを持っていってるのが草野くんだった。

特にお気に入りなのは「きらめきの彼方へ」と「I.ZA.NA.I.ZU.KI」のソロ部分。彼の少しハスキーめな声とてもいいんです。*6

そんな草野くんのいるtouch聞いてみませんか?*7

 

 

さてプロローグ(?)で大分書いてしまったけれど、本当に一曲一曲に思い入れがあるので、一曲ごとに簡単に感想をば。

 

1.希望~YELL~

記念すべきメジャーデビュー曲。

この曲は本当にパワーを感じる曲でタイトル通りイントロから希望がつまっている感じがする。スポーツの応援歌だからっていうこともあるけれど、曲のキャッチーさ、爽やかさがアイドルにしか歌えない絶妙なポップスに仕上がっている。極上のアイドルソング。アルバムの一曲目に持ってきたのは本当に納得。ほかのグループでファーストアルバム一曲目がデビュー曲ってあんまり聞いたことがない気がする。*8それだけ一曲での完成度が高いしすごく気持ちを引き付けられるキャッチーさがある。

それだけじゃなくて途中でラップっぽいところを唐突にいれたあとに曲が急展開していく作りも好き。

幾千の星の夜を越えてYELLよ届け

僕がここで君を見てるから

ここの盛り上がりが最高。そしてこのフレーズの冒頭を歌うのも草野君。めも。

 

 

2.きらめきの彼方へ

爽やかという言葉以外が何一つ似合わないほどの爽やかポップス。*9

私はNEWSの曲の中でこの曲が一二を争うほど好きです。

上にも少し書いたけれど曲の冒頭草野君が歌っているパート大好きです。

さあ涙を拭いて明日へと出かけよう

抱え過ぎた荷物はそこに置いて 

ぐうアイドル!!!!!!

シングルカットされなかったのが謎なぐらいクオリティの高いアイドル曲。隠しておくのがもったいない!!!*10

 

3.紅く燃ゆる太陽

アイドルアイドルと来て少し毛色の違う曲がこれ。とにかく軽くて明るい二曲をつづけた後にこれを入れてるので少し引き締まる感じが良い。

この曲は正直それほど好きじゃないんだけど当時山Pのソロで結構叫ぶところがあって恥ずかしいだろうなあと思いながら見てた笑

 

4.I.ZA.NA.I.ZU.KI

NEWSの曲で一二を争う好きな曲が二曲目がこちら。ファーストアルバムから二曲ランクインですよ。もう。*11

5秒ほどの短いイントロは不穏さであったり不安感を漂わせていてぐっと引き込まれる。音が上がって下がるだけなのにもかかわず一気にここまでの世界観が変わるのが面白い。

サビの一部分を抜粋したようなフレーズのあとには月が妖しく光る夜を思わせるような印象的なメロ*12が4回繰り返されて歌に入る。この流れが私はとても好き。

この印象的なメロは一番と二番の間には使われず、二番が終わった後にもう一度出て来て一番盛り上がるフレーズへのブリッジになる。

増田君が優しく歌ったハーモニーをきかせながら歌った後に少しスパイシーな声の草野君がソロで歌い上げまたハーモニーに戻る流れは何度聞いても胸が熱くなる。

この曲も未だにNEWSで人気があるというのは納得。

シングル曲などになるテイストの曲ではないけれど、切なさ儚さが詰まっていて頭の中にすごく残るのでこういうのが隠れた名曲だと思う。

 

5.LOVE SONG

ここからソロ&ユニ曲コーナーへ。

LOVE SONGは少年倶楽部で披露したのをよく覚えてる。

こないだジャニーズヒストリーってラジオをやっているときにキンプリの誰かの思い出の一曲としてこの曲を上げてくれてすごく嬉しかった。

ちなみこのときの少年倶楽部を見過ぎたため未だに「二人の幸せな時間は」のところの歌い方の違いが気になって仕方ない。

一応「友達の話を聞いて作った歌だよ」って当時ごまかしていたけど、自分のことだっていいじゃない。と思っている。

アイドルだって恋愛するし、こんな超絶美しい男の子でさえ振られるんだなあってことが衝撃だし*13、そのあとに「君よりもいい女性(ひと)なんてもういない 今やっと気付いた」とか言っちゃってるのがうらやましすぎてたまらない。

本当に山Pって作曲できるの?と思ったこともあるけど、改めてアルバムの流れの中で聞いてみるとメロが単調だったりするのでやっぱりある程度は自分でやったのかなあと思う。

編曲のHIKARIさんは多分いろいろなジャニーズに曲提供している作曲家のHIKARIさんと同じだと思うんだけど、結構この方好きな曲多いです。

こちらに上げたV6のユメニアイニも作曲してました。*14

 

6.ずっと

テゴマスという名前が付く前のテゴマスソング。

当時から歌唱力売りをしていこうという考えが感じられるスローバラード。

すごくハーモニーが気持ちよくて好きです。

 

7.High Ten!

この曲大好きです。すごく王道ジャニーズアイドルポップス。

もっとねこの曲評価されてもいいと思うんだけど、もう三十路に差し掛かった彼らが歌って評価されるかどうかはかなり謎だからこのまま眠ってほしい曲でもある。笑

こういうアイドル以外が絶対に歌わないメロディの曲って最高。

リョーテ アゲテ タカク タタコウョ

というなぜかカタカナの歌詞が気になる上に「ょ」だけが小さい文字なのもツボ。

金田一少年なら隠された暗号を探るかもしれない*15

 

8.恋焼け

錦戸、手越、草野という当時の歌キャラ集合の歌。笑

けど曲とは裏腹に結構切ない歌詞なんだよね。

結構好きです。

 

9.疾走!Friday Night 

関西からの二人組が担当。

疾走!って名乗ってるけど本当に疾走感があります。スクービードゥーってグループが演奏も参加しているらしいのだけど聞いたことないです。すみません。笑

当時すでにバンドとかやってた関西の子たちに合わせてバンド曲にしたのかなあと思ってみたり。

 

10.Say Hello

上にあげた以前の記事でも書きました。この曲。

この記事を上げるにあたって調べたら編曲にPE'Zが関わってました。

ビッグバンド風でジャジーですごく面白い曲。大好き。

僕らは今世紀初頭をいかに飾ろうかな

すごく時代を感じる歌詞!!!笑

 人を嘘を罪を愛をそして君を認めることからはじまるってよく読むとすごく楽しいメロに集中しすぎて忘れてた。

とりあえず笑い合わないかって今の年になるとすごく大事だなあ。

 

11.チェリッシュ

この曲は非ヲタの人からもすごく評判良くて、「NEWSだったら一番好き」っていう人も多いかなって印象。

見つけたときは恋 今じゃ大きな愛 

っていう歌詞がとてもいい。

チェリッシュ自体は大切なものっていう意味らしいのだけれど、アイドルらしいラブソング。

メロディもやさしいし、LIVEの手の振りも楽しかったなあ(懐古)

 

12.柔らかなままで

この曲はケツメイシのRyojiさんが作った曲で、すごくケツメイシ感があって流れるように曲が進行していて肩の力が抜けるような曲。

本当に「柔らかなままで」というタイトルがマッチしているなあと思う。

歌詞については「ねえ、まさかと思うけど人数がどんどん減るの予知してたの?なんなの?」ってぐらい昔の仲間を懐古してるっていう。。。

共に過ごし少しだけ大人に

ここに過ごした日々胸の中に大事にしまいこんで

違う方へ 進む道の方向違っても

明日明後日も 時が経っても

君と去った街もあの笑顔も

忘れないだろう 薄れない過去

大切に僕の胸の中へ 

予言にもほどがある。

甘酸っぱい青春を肩の力を抜いて生きられるようになった人が振り返るような格好で進んでるイメージがすごく切ない。

そんな曲じゃないのにすごく切ない。

一聴の価値あり。

 

13.NEWSニッポン

実質的に最後の曲。

WESTもEASTも買ったし、毎日すごく聞いた。

この曲は確かピースのサインって曲とNEWSニッポンがくっついた曲だったみたいな作りだったと記憶。

歌番組とかだと最初が「NEWS奇跡起こせ」のところから始まることが多かったなあ。

この曲を聞くと未だに握手会に行ったあの日を思い出します。

握手会は鬼仕様でブースが5つあってどこにだれがいるかわからないみたいなものだったんだけど、「私ここのブースから山Pの匂いがする」という謎の嗅覚で引き当てたことは結構忘れられない思い出。

 

終わり方がちょっとドラマティックに持っていきすぎてそこが好きになれないけれど記念すべきデビュー曲。

 

おまけのところではチェリッシュのケツメイシremixが良い。

あんまりふつうはremixって聞かないんだけど、このremixはうまいことミックスされているのと、山Pのラップ部分が追加されていてまた新しい魅力が光る感じ。

ぜひ聞いてみてほしい。

 

あー語った語った。でもまだ気持ちを伝え切れた感がないのはきっと私の語彙力がないから。

4人のNEWS担当の人にも8人時代を知ってほしいし、その時代を知らなくても一緒に知った顔して懐古してほしい。あのころのNEWSもよかったねって。*16

旧メンバーを許すとか許さないとか少し前に流行っていたけど、もうそんなことは全部置いておいて、ただただこの素晴らしいアルバムを全てのNEWS担に愛でて欲しい。

古参も新規も8人時代好きも6人時代好きも4人時代好きも認めるところから全て始めてとりあえず愛でて欲しい。

今若い子たちもtouchを聞いて青春の一枚にしてくれたらいいなあ。とBBA心が暴走する夜でした。

 

 

touch(通常盤)

touch(通常盤)

 

 

*1:役に立っているはずない。もし検索していたのがドラフト指名待ちの高校球児だったら本当に申し訳ない。

*2:どの立場で言ってるのかはかなり謎

*3:MD知らない人はお父さんお母さんに聞こう

*4:わざわざ計算して出した。暇だなあ。

*5:まさか8年後に半分以下になるとも思わず…!!!笑

*6:私二階堂君の太めのハスキーな声も好きだからそういう声が好きなのかも。

*7:草野君のいるアルバムはマジでこれだけですよ!笑

*8:気だけじゃおさまりがつかず調べたところSMAP以降のグループでファーストアルバムの一曲目デビュー曲は1グループだけでした。ちなみにTOKIOのLOVE YOU ONLY。納得だなあ

*9:爽やかアイドルソングが嫌いなKAT-TUNファンの友人が全く刺さらないと言っていたので爽やかさにはお墨付き。

*10:制汗剤のCM曲だったから隠れていたかどうかはかなり謎

*11:ちなみに全く同じスタッフが手掛けている「君想フ夜」もかなり好き。

*12:もちろん全盛期のKAT-TUNが歩いているような夜感ではない。笑

*13:歌の内容的にはどう考えても浮気がばれて振られてるけど

*14:ほかにも同じV6の親愛なる君へとかSMAPのMistake!とか関ジャニ∞のEdenとかBJも好き。おススメです。

*15:檜山は村の生き残り from 墓場島殺人事件

*16:何の願望だよ