キスログの更新の変更について
かなり長くやっていた番組なので「世代だよ~」という方も多いと思いますが、冒頭から引っ張りまくっていた「東京ラブストーリー」や「B-RAPハイスクール」がやっていたころはドンピシャ世代だったので家族で楽しく見ました。
そのころから15年ほど経ち生徒の立場だった私たちはいつの間にか先生側の年齢になっていて、いろいろな懐かしさや青春のエッセンスに触れて心が締め付けられました。
最後に出ていた未成年の主張の先生若そうだったし、きっと同世代ぐらいなんじゃないかなあ。
こうして愛される番組を作っていたV6先輩は本当に素晴らしいグループだなあと感じました。いやあいい番組だった。
さて本題です。
Twitter上では結構話題になっているキスログ更新頻度*1が変更されて、2か月に一回の更新になることになりました。
理由としては忙しくてなかなかきちんと整ったものをアップできないので、更新の頻度を落としてきちんとしたものをお届けしたいと。
それを受けて結構私はガッカリしていて。
キスログは誰のものでも必ず目を通していたし、個人個人で内容にすごく個性が出ていて、各々の語り口調がそのまま文字に起こされたかのような文面もとても大好きなので、月・水・金の18時はとても楽しみでした。
仕事で忙しい時でも一瞬の休憩を取って読むと*2我ながら単純だなあと思うけど栄養剤のようになって残りの仕事も頑張ろうと思えたのですごくありがたいなあと思っていたので余計に残念。
今回の更新頻度の変更は多忙が要因になっているわけですが、忙しいときは忙しいときなりの内容で全然読んでいる方としては満足できているのではないかと思うんです。
例えば約2か月に一回の更新になるからといって、今までに比較して7倍の内容量で更新されるかというとそうではなくて、きっと書くのは締切の直前とかになるんじゃないかと思うんです。そうなると単純に登録料のコスパが下がっちゃうんと思うんですよ。
1年間に52週あるとすると、年間の会費が3888円。
自担のログだけを目的に登録しているとなると一回の更新当たりのコストは75円になります。
これが7週に一回となると1年間では7回*3の更新。
この場合の一回当たりのコストは555円。
555円の価値がある文章を書いてもらえるならいいけれど、同じ内容となると非常に高い登録料を彼らはもらっていることになるんですよね。あの日記一つに555円ですから。
いい大人なので別に細かいお金はどうだっていいんだけど、お金を取ってみせているのであればそういうところも考えてほしいなあと。ビジネスですから。
Johnny's webはほかの所属タレントの連載なども読めるので、「○○くんの連載にキスマイの○○くんについて書いてあるよ~」なんていうときにも目を通すことは出来ますし、ほかに好きなタレントがいればその人のものも同じ登録で見られるのはありがたいなと思います。実際私も山Pの日記を読んでいるので、キスマイだけではないのですが、本当にキスマイだけのために登録をしほかの人のものは付加的に見ているだけでキスマイがなくなれば解約しても構わないって人もたくさんいるので、そういうファンもいるってことを考えて決めてほしかったなあと。
もう一つは内容について。
キスログの魅力として「タイムリー性」っていうのもあると思うんです。
例えば大雨が降った次の日に「大雨に降られて大変だ」なんて話題が出ていたり、コンサートの翌日に「今コンサートがおわったところです」というような内容が出ていたり。同じ時間を過ごしているんだなあっていうリアルタイム感がファンとしてはすごく嬉しかった。
2か月に一度きちんとした内容を更新するよりも140文字でいいから「深夜ですけどまだ撮影してます。寒いので皆さん気をつけてお過ごしください」みたいな内容が細かく更新される方が嬉しいんじゃないかと。
皆さんに問いたい。言葉が少なくても更新頻度が高いものと、ボリュームは多くなるけれど2か月に一度の更新になるのはどちらがよいかと。
別に比較するわけではないのだけれど、山Pの日記は不定期ですが結構高頻度で更新してくれていて「今日は撮影中にお昼寝して気持ちよかったよ」みたいな本当にちょっとした報告が多いけれど個人的には満足度がすごく高いです。
今日も「学校へ行こうSP見てたよ」的な内容が書いてあって、「ああ同じ番組見て笑ってたんだなあ」と嬉しくなったりしたので本当にそういうちょろっとしたものでいいんですよね。
色々な方向から考えても今回の更新頻度の変更は残念でならないので、運営の方今からでも全然かまわないので見直していただければと思います。
メンバーの皆さん。ご多忙の中ファンのために更新していただいてありがとうございます。ただ長く書こうと張り切らなくていいのでほんのちょろっと現状報告をアップしてくれたら満足ですから頑張ってください。笑