UTAGE!における舞祭組の魅力
って何?(真顔)
と見ながら毎週思っている私です。どうもどうも。
バラエティを見てキスマイ沼にずぶずぶに入った私ですが、やはり腐ってもジャニヲタだからなのかキラッキラの笑顔でガシガシ踊ってる姿を見るのがとっても好きなんです。
宴も見始めたのは今年の3月ぐらいからとかだから、番組のお決まり(?)みたいなのはよくわからないのだけれど、下手芸を見せて笑われることが彼らの仕事なんですか?
と思ってしまったり…笑
下手芸なら下手芸でそれはそれでいいんだけれど…(どっち笑)*1
以前こちらの記事
にも書きましたが、以前バトタイム?SPで見せてくれたニカ千のステージはとってもとっても良かったわけです。*2
せっかく自分たちの歌だとか先輩の歌以外のものを披露するチャンスがあるのだからここまで出来るんだよーっていうのを見せてもらうと嬉しいなあと思う次第です。
せめてジャニーズだしダンスは素敵なのを見せて欲しいなあ。
あと希望としてはニカ千の二人でやってくれないかなあ。*3
私二階堂さんの声も千賀さんの声も好きなんです。シングルだと藤ヶ谷と北山とときどき玉森なのでなかなか聞けないのがとても残念。
特に二階堂さんが高い音で伸ばした時の最後に微妙にしゃくるのが堪んない。*4
なんていうもやもやを抱えながら毎週見ていたわけですが(かなりの熱量で書きまくってしまった)、昨日の放送の舞祭組コーナーは最高だった。
リズムが取れない横尾さんと一緒に出だしのタイミング取ってた千賀さんにキュンときた。
ああいい眠りになりそう。
— mikkunnakkun (@mikkunnakkun) 2015, 8月 10
出だしでとちってカウントを千賀さん(最年少)に一緒に取ってもらう横尾さん(最年長)。
まるでカラオケのガイドボーカルのように出だしは千賀さんのささやかな声でスタートした。笑
かわいすぎた。そして横で横尾さんの顔を見ている千賀さんのビジュアルが良すぎた。
TUBEは少し音が高かったのか苦しそうではあったけど、二階堂さんのさよならイエスタデイのときはなかなか良かったと思う。
お願い、二階堂さんに歌の仕事ください。
昨日は一人一人にちゃんと見せ場?があったのでとっても良かった。
4人でやると横尾さんの暗躍のせいかなし崩しになるので。
そしてランニングマンはやっぱり上手だったなあ。
なんやかんや文句をいいつつ舞祭組の頑張りを毎週楽しみにしている私です。*5
玉森、an・anで脱いだってよ
朝起きてふとテレビをつけると甲子園球児たちが白球を手に頑張っていた。
特になにかを頑張ったことがない私にとって彼らは眩しすぎるパラダイス。
さて金曜日(なんなら木曜日)からキスマイ担を賑わせていたのが玉森さんのan・an。
確か火曜か水曜には朝のWSで話題になっていて私たちはこんなやり取りをしていた。
an・anさんのジャニーズヌードは始まったころからお世話になってます(言い方)
会社の上司(男)には「男が脱いでるのを見て何が楽しいんだよ。」と言われましたが「男性と違って性的興奮を覚えることはありませんが、その美しさを写真にして残してくれたことと世に公表してくれた幸運を神に感謝はします。」と答えてすんごく引かれたけどそこへの後悔はありません*1。
そう玉森さんの裸は美しかった。
可愛らしい顔立ちに似合わずしっかりと割れた腹筋が。
長い脚を辿っていった先にある小ぶりの尻が。
男らしい広い背中にバランス良く付いた広背筋が。
ベッドの上で寝乱れながら挑発的にこちらを見つめてくる瞳が。*2
昨日岡田准一と宮崎あおいの熱愛が出て宮崎あおいになりたすぎて震えた「一度結婚できた上に離婚してもそのあと出来る彼氏が岡田准一。でも玉森裕太のan•anは一生見られない」みたいな話だったら全然今のままでいいやって思ったぐらい玉森くんのan•an良かった。
— mikkunnakkun (@mikkunnakkun) 2015, 8月 6
そしてこんなことを呟いてた。
冷静になってみれば圧倒的に結婚した上に岡田准一と付き合える宮崎あおいになりたんだけど。笑
写真でも十分に満足できるのだけれど、本当の沼はその先にあった。
玉森さんのインタビューだ。
通常雑誌などのインタビューでは当然おしゃべりしながら受けるんだろうから話し言葉になっているはずだけど、誌面に載るときはある程度文章として整えられたものが掲載されている(と思う。)
今回のan・anの素晴らしさは玉森君の特徴的な口調を空気感を損なわないようにしっかりと文字起こしをしていたところだ。
編集者はファンなのか?と邪推(?)を働かせたほど。
特に印象的だったのはこちら
はー。なんだなんだ。それは。
anan No.1966 P21より
脳内再生余裕すぎる。
どんな裸よりもここに萌えたというファンは少なくないのではないかと睨んでる。
あんなにかっこよくて絶対遊んでいるだろうと思わせておいて案外ピュアなんて言ってるし、あそうなんだと信じさせる清廉さが彼にはある。
すごい才能ですごい沼だ。
ところで以前から玉森沼は深すぎると感じていた。
Jr.時代の彼らを本当に少しだけ見ていた私からするとキスマイといえば北山・藤ヶ谷だった。彼らのチャラチャラ感はとても嫌いだった。*3
そんなぎらぎら感が彼らのカラーをだったと思うんだけど、その頃の玉森君はまだまだ後ろにいる一人って感じだった。
数年たった時に真ん中に来ていた玉森君はすっかりと大人びた顔になっていた。
そして沼にはまって見てみた玉森君は全く力みのないエースとして成長してた。
玉森さんの怖いところはとにかくその力みのなさ。
押しつけ感のなさ。
自然体であるところ。
藤北の二人が「こうすればキャーだろ?次はこんな俺たち見せてやるよ!ほらほら」*4だとしても玉森君はただ自分をすっと見せてるだけに過ぎないって感じ。
彼らが薔薇なら玉森君は隣にいるカスミソウみたい。藤北が勇者なら玉森君は白魔導士みたい。藤北がセーラームーンとセーラーVなら玉森君はセーラーマーキュリーみたい。
藤北はグループを牽引してかっこいいところを見せることが義務付けられていて、失敗するとファンがあっという間に「なーんだ。」って言っちゃうかもしれないという強い責任感でとにかく上へ上へと邁進しているけれど、玉森君が失敗しても足が遅くても「きゃー玉ちゃん可愛い!!」ってなると思う。それは決して甘く見ているわけではないし、彼もそんなところは見せたくないかもしれないけど、子犬を見ているときのようにそう思うことが自然に思える。稀有の才能。
今回の撮影もあれだけ挑発的な目をした写真を撮っても終わったら「ありがとうございましたー。はー。お腹すいたなあ。ごはん♪ごはん♪」とか言ってそう。
私がキスマイを応援し始めて思ったのが、グループのエースがグループコンセプトを担ってないのは珍しいなってことだったり。
それほどジャニーズに詳しいわけでもないので適当な感覚だけど。人気メンバーだったりグループのエースってそのグループのイメージもしょって立ってると思うんです。
・V6→剛健
・嵐→これは不思議とグループのイメージもエースも思い浮かばない
・関ジャニ∞→人気は錦戸君・大倉君だけどコンセプト的には三馬鹿(って今も言うの?)だからあてはまらないかも
・Hey!Say!JUMP!→山田涼介
みたいな感じで、うまいこと言えないけどみんな顔を担ってるよなって思う。
それとは別にリーダーがいてしっかりとまとめてるようなイメージ。
言い方はおかしいけれど、メンバーに何か不祥事があった時に謝るのはエースではなくリーダーみたいな。
詳しくないグループもあるから本当にイメージだけど。
そんな中でしっかりとエースとしての役割を果たしながら、かつ強烈なイメージを与えてくることのない玉森さんは本当に持って生まれたアイドルとしての才能があったんだろうなとしか思えない。
そしてかっこいいところもかわいいところも男の子っぽいところ*6もぜーんぶファンに見せてなお愛される玉森沼は深いなあと思うわけです。
格好つけなくてもファンが自然とついているんだから強いはずだ。。。
なんかうまくまとまらないなあ。
とりあえず毎日家に帰ったら玉森君が脱いでてくれたらいいのにと願わずにはいられない週末最後の夜です。
もしも私がキスマイと青春を過ごしていたら
毎日毎日暑い夏が続いていますね。
私の部屋は灼熱地獄のようです。熱帯夜ビートにメロメロとか言ってる場合じゃなくて睡眠に深刻な打撃が…笑
さてそんな私の最近の栄養素はやっぱりFNSの時の北山さん。
あーもう本当にかっこいい。各所で派閥問題とかいろいろ言われてるけど、あのステージはどう考えても本当にかっこよかった。圧巻だった。
そこに加えて北山さんのビジュアルが最高だからたまらない。
何を飲むより食べるより高品質な栄養素が摂取できる気がする。*1
「北山狩り」なんて言葉が出るぐらい魅力が溢れていた。
ファンが増えたとも聞いているし、私みたいに働きすぎたメラニンを恨みながらほかの人に目移りしつつあった女の腕をつかんで耳元で「お前は俺から離れられないんだよ」と言ってぎゅうっと抱きしめてきたみたいな感覚。
いつかみつ担の中で「2015FNS出は永遠の新規」って言われちゃうぐらい伝説のステージになるといいなあ。*2
さて今日はこのブログを読みまして、とてもテンションが上がりました。
なにこの青春。私だって過ごしたい。
そう思ったら勢いが止まらずアドレナリンに身を任せてひたすらに綴りたくなってしまった。
こちらのタイトルの内容と一部酷似している部分があるけれど、きっとキスマイに対するイメージが似ているんだと思うので許していただけたらと思います。
リンク先の方はランキング化しているけど、どうしてもランキングできなかったから素直に順番に書きたいと思います。
あとリンク先のリンク先に出ているHey!Say!JUMP!のものも大変面白かったです。私は正直あまり彼らには詳しくないのだけれど、そんな私でも「ああ岡本君はそんなふんわりした雰囲気なのね。」と思えました。
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☆前提☆
・私は学生時代のほとんどを眼鏡女子として過ごしてスクールカースト下位だったのでその目線で。
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【Ki】北山宏光
北山さんはクラスのムードメーカー。
ちょっと悪めのグループに所属しているけど先生からもかわいがられていて、女子からも当然モテモテ。すごくかっこいいとかじゃないのに、みんなから人気がある。ギャルめのかわいい子らと仲良し。カースト上位。
席替えをしたときに私は北山君の隣の席に。あ~あ怖い人(上位者)の隣になっちゃったなあって思ってたら「よろしくね~。っていうかさ、〇〇さんのそのメガネって度入ってるの?コンタクトにすればいいのに。顔出さないのもったいないよ~、せっかく可愛いんだから。ふふふふ*3」ってチャラめに言ってくる。(かわいいとかは誰にでも言う)
「からかわないでよ~」と言いながらそんなことを言われたことない私はすっごくすっごく嬉しい。でも「こいつ本気にしちゃったよ」って思われるのが怖くてコンタクトになかなか出来ないでいる。
ようやくコンタクトにしたらその週明けには席替えしちゃって北山君は私がコンタクトを取ったことについてなにも言ってくれない。もう隣の席じゃないから。
そもそも北山君は私にそんなこと言ったのを微塵も覚えてない。
その後はもちろん口をきくことはない。でも席が隣になったあのときの一言だけで私の心に鮮烈な風を吹かせて、そしてすぐにいなくなっちゃう。
北山君大好きだけど、私の立場からはそんなことは絶対に口に出せないけど、大好きな人って感じ。
【S】千賀健永
千賀君はクラスの中でも割とおとなしめ。結構天然でやさしいところがあるからカースト上位の男子たちにたまにからかわれたりしちゃう。
そんな千賀くんと私は図書委員で一緒。図書当番で昼休み図書室にいないといけないこともあるけど、誰も図書室なんて来ないから千賀くんとはゆっくり話すことができるから、結構好きな時間。
ある日千賀君に「〇〇さんは将来どういうことがしたいの?」って聞かれる。で、私はこういうことしたいんだ。って伝えたら「ふうん。そういう考え方って…いいね。」って優しく笑ってほしい。
それで「千賀君はどんなことがしたいの?」って聞いたら「誰にも言わないでね。俺ね実は絵本作家になりたいの。優しい絵本を書いて子供たちを喜ばせたいんだ~。」みたいなファンタジックな夢を語ってほしい。「すごく素敵な夢だね。」って言ったら目を輝かせながら「本当に?嬉しい~」ってキラキラ全開の笑顔*4になるんだけど、急に少し真面目な顔になって「恥ずかしいからみんなには言わないでね。〇〇さんと俺だけの秘密ね。」って言われたい。
そして大人になってから千賀君が書いた絵本が本屋さんに平積みされているのを見つけてすごく喜びたい。
【M】宮田俊哉
宮田君はクラスのいじられキャラ。でもいつもニコニコして怒ることはない。カースト上位のギャル女子からは「宮田まぢキモイwww」みたいなこと言われるけどそれもニコニコして絶対に怒らない。
宮田君の仲良いグループと私の仲良い子たちはカースト下位同士で余って修学旅行は同じ班になる。
修学旅行中にアイスが食べたいって話になったけど、若干並んでたもんだから私の友達は「みやっち買ってきてよ~www」とか言っちゃう。
でも宮田君は嫌な顔一つせず「いいよ~」って買いに行ってくれる。
さすがに悪いからと思って私は一緒にアイス購入の列に並ぶと「〇〇さんってやさしいね」ってニコニコ言ってくれる。「そんなことないよ。宮田君だっていつもニコニコしててすごいよね。」っていうと「ん~。別にすごくないよ。俺そんなに面白いこと言えないのにいつもみんな話振ってくれたりしてすげえ嬉しいと思ってるんだよね。」って言うの。ぐういいやつ。
宮田君の奥深い(?)優しさに触れて、少し気になっちゃうけど、修学旅行終了とともに興味も薄れる。
【Y】横尾渉
横尾君は少し離れたクラスの人。口数は少ないし、クールな雰囲気だから少し怖そうに見える人。
同じクラスの二階堂くんと同じ部活で二階堂君を探しに来ては私に「ねえ二階堂どこ行ったか知ってる?」って聞いてくる。それ以外話したことはない。
だけど私は横尾君が制服をきちんと着ているところ*5がとてもいいなって思ってる。
背が高くて意外と綺麗な顔をしていて学年ではそこそこ人気があるけど、他校に彼女がいるらしい。仲良くない私は真相は知らないけれど。
【F】藤ヶ谷太輔
藤ヶ谷君は学年の最上位のグループに所属してるけど、中心ではなくて一歩引いた位置にいる人。中心の人たちに比べると物静かで大人な雰囲気を出している。
結構怖がられてるグループだけど藤ヶ谷君だけはいい人っていう噂は聞いているし、実際に女子にはとにかく紳士的。ぐうの音も出ないような美女でお嬢様な彼女と付き合ってる。私は当然口をきいたこともないし、存在を認知されていないとすら思っていた。
でもある日廊下を一人で歩いていたらたまたま向かい側から一人で歩いていた藤ヶ谷君に遭遇。当たり前に何も言わずすれ違ったその瞬間「あ、〇〇さん!コンタクトに変えたんだね。すごいいいと思うよ。じゃあね!」って言われる。
私のこと知ってたの?名前まで?眼鏡からコンタクトに変えたことも??ってなってしばらく呆けたい。
紳士的な藤ヶ谷君が誰かの変化に気付いてそれを褒めることは本人にとっては本当になんでもないことだって知っていても呆けたい。呆気にとられて何も言えない間に藤ヶ谷君は廊下の角を曲がって姿が見えなくなっていて欲しい。
藤ヶ谷君と話したのはこの一回だけ。
【T】玉森裕太
玉森君は学年一のモテ男。
その綺麗な顔立ちにうっとりしたことない女子はいないってぐらいすんごいモテているけど、カースト上位のギャルが玉森くんを好きだからその人が怖くて「玉森君ってかっこいいよね」って口走ることすら憚れるようなそんな存在。
本人はそんなモテモテもどこ吹く風でいつも飄々としてる。
そして玉森くんとそのギャルが付き合ったって噂が流れて「玉森君もやっぱりああいう人が好きなんだなあ。私には関係のない話だけど。」って思ってる私。
そんな中、日直で理科の実験の片付けを一緒にやることになった私と玉森君。
ふと玉森君が「ねー〇〇さんって、誰かと付き合ってるの?」って何気なしに聞いてくる。「いないよ。私みたいなのにいるわけないじゃんww」って返す私。
沈黙。
間がもたなくなって「玉森君こそあの子(ギャル)と付き合ってるんでしょ?」って聞いちゃう。すると玉森君は「え!付き合ってないから!誰だよそんな噂流すの!!」って焦りだす。「いや。マジで付き合ってないから…。本当に勘弁して…。」とまで言われて反省する私。
ついでに「じゃあ玉森君はほかに好きな人いるの?」って聞いてみる。玉森君は「う~ん……………。内緒っ。」ってあいまいな笑顔で答えてほしい。これ以上踏み込んじゃだめだよって。
その時はその笑顔の意味はわからないんだけど、卒業してから実は先生と付き合ってたことが発覚してほしい。*6
【2】二階堂高嗣
二階堂くんは明るいムードメーカー。男女ともに「ニカ」「ニカ」って言われてすごく愛されてる。本来なら私とかかわるはずもないんだけど、私と二階堂君は幼馴染だから普通に話す。ニカちゃんは私のことを下の名前で呼んでくれるけど、私は昔呼んでた「たっくん」とはもう呼べずに二階堂って呼び捨てしている。
結構仲がいいもんだから周りの男子とかが「お前ら付き合ってるんじゃねえの」とか言っているけど「付き合ってないから」と声を揃えて言う仲。でも本当はお互いに好き。2年生のときは違うクラスになっちゃうんだけど、ニカは「あーあお前と同じクラスじゃなかったら宿題見せてもらえねーじゃん。」ぐらいのことしか言ってくれない。私も「私がいなくてもせいぜい頑張ってね」とかかわいげのないこと言っちゃう。だけど本当は同じクラスになりたかったって思ってる。笑
3年生の修学旅行でも同じ班になりたいって思ったけど、ニカはクラスの中の上みたいな女子と仲がいいからそこと組んじゃう。*7
そして修学旅行から帰ったらその班の女子から付き合ってほしいって言われてるって相談受けて、私は内心本当に悲しいんだけど「いいじゃん。あんたのこと好きなんて言ってくれる人ほかにいないかもしれないんだから。」とか言ってしまう。挙句二階堂君は付き合ってしまう。しかし割と短期で終わってしまう。その理由はニカは教えてくれないし、私もなんとなく聞けずに過ぎてしまう。
卒業式少し前のバレンタインデーに後輩からチョコレートをもらったと自慢してきて欲しい。
私は「はいはい、良かったね。可愛い子からもらえて。」とかやっぱりいっちゃう。二階堂君は「お前はは誰かにあげたりしないの?」って聞いてくる。私は「別に好きな人いないからあげないよ。二階堂こそ結構モテるんだから彼女作ればいいじゃん。チョコくれた子だって可愛いし。付き合っちゃえば?」とか可愛くないこと言う。ニカのことが大好きなのに。そしたら少し照れたような笑みを浮かべながら「俺、好きな子いるからなあ。すんごく可愛げがなくてとんでもない奴」って言ってくる。それを聞いて可愛げのない私はドキッとしちゃう。ドギマギしちゃってその先は聞けない。
時は過ぎて卒業式の日。別々の学校に進学する私とニカ。「ようやくあんたとの腐れ縁も切れるねー」って寂しさで胸がいっぱいなのに言っちゃう私。いつもなら軽口で返してくれるのにその日は黙り込むニカ。さすがに怒っちゃったかな~と思ってるとニカが意を決したように「なあ。俺さ…」って言い出す。そのタイミングでニカの仲良いグループの男女が「ニカー!写真撮るよ」って呼びに来てしまう。そしてそれっきり何が言いたかったのかはわからずに終わっちゃう。
「ねえあの時なんて言おうとしたの?」と思いながらときを過ごすことに。
*****************
私は今額に玉の汗をかいている。
それはなにも部屋が暑いからじゃない。過ごすことのなかった青春に思いを馳せ、そして興奮しているからに他ならない。
前半で北山さんに狩られた私ですが、二階堂さんの幼なじみ力の高さにひれ伏してすんごく切ない青春を過ごしてしまった…。
誰かドラマ化かゲーム化してくれませんか?笑
この世界に入り込みたい気持ちでいっぱい未だに現実絶不調
あんまり妄想に浸っているとそろそろ喪黒福蔵に付け込まれそうなので現実に戻ろうと思います。笑
戻れるかな…。笑
FNSで沼が深まった件
毎日毎日暑いですね。
友人が何人かフェスに行っていて私はこんなにも暑い中よく行けるなあとエアコンでガンガンに冷やした部屋の中で冷たい珈琲を飲みながら録画した番組漁りをひたすらしておりました。
大凡日焼けをするような生活をしていないので、日焼けが怖すぎて外に出られない。
そして年齢的にも頑張れないなあと。
ただもしジャニーズがフェスやったら絶対にいくだろうなあ。
「ねえ今からこっちのステージでキスマイがやるらしいけど、向こうのステージで山Pと斗真がやるらしいよ。」
「えー選べない!!!」
みたいなことを花冠を付けながらやるんだろうか。想像できないし絶対にやってくれないけど。
さてこのブログはアクセス解析っていうのがついていて、Google経由だと暗号化されてしまうらしいのだけど、Yahoo経由だとどんな単語でこのブログに訪問してくださったかわかるようになってます。
「これはwwwwwwww」っていう検索ワードがあったりするので、とても面白いです。
ぜひYahoo経由でアクセスしてもらえると私も楽しいですし、変わった言葉でアクセスしていただけるとありがたいです。笑
さてそんなワードの中で最近多いのが「FNS 北山」みたいなもの。
この記事にほんの一言書いただけだったんだけど、結構本当にこの記事にそのワードでアクセスしてくださった方が多くて逆に申し訳ない気持ちです。
しかも内容がすんごいニッチっていう…笑
野球知識の全くない亀梨ファンの友達に「まったくもってわからなかったけど、亀梨入れてくれてありがとう。」って言われました。笑
さて本題。
これだけ検索されてるってことはやっぱり皆さんが感じている通りで、今回のFNSの北山さんは大変だった。
「ちょっ!色気出過ぎ!!しまって!!!」*1
と思わずテレビに向かって言っていた。
Jr.時代はちょっと悪ぶって派手な格好して腰をふりふりしてるみたいな色気(?)の出し方でわかりやす~い安い色気をまき散らすって感じだったんだけど(当時見てた時の印象、こないだの少年倶楽部見たらただのかわいい青年だった)、今回は長めの前髪で目元を隠しながらわかりやすい色気ではなくて、大人としての色気を醸していた。
まき散らすのではなく醸し出すっていうのがとても良い。
今回は歌振りの前に話をしたりすることもなく、すぐに歌に入ったため余計に蠱惑的な魅力を纏った姿だけが映し出されたため、より一層その印象が深まった。
さらっとした前髪の隙間から覗く視線は男っぽく、テレビの画面を通してでなく見たら視線ひとつでハートを射抜かれていただろうと思う。*2
私のキス友からも「ねえどうしたの?みっくん色気出てない?」と確認さえ入ったのが印象深い。
元々美形のみを愛していた私が北山沼にはまって以来初めて抱いた感情だった。
私が好きなキスマイはかっこいいキスマイというより汗かいてアイドルというよりちょっとした芸人枠のようなそんなキスマイだった。
昔からのファンが「こんなキスマイ見たくないよ…」等々言っているところを見ては「えー体張ってくれてる方が面白いのにー」であったり、アメトーークのビビリ1GPを見て「これキスマイやってくれないかなあ」などと友達に言っていたが、あんな面があるのなら当然もっと見たいという欲求が出てきた。
しばらくあの髪形をしているところは見られないんだろうし、うっかりすると髪の毛を切ってしまう虞すらあるけれど、お願いだからあの姿をもう一度見せてほしい。
天津風雲の通ひ路吹き閉ぢよ をとめの姿しばしとどめむ
と古代の人も歌ったように少しでもあの素晴らしい姿を持たせてほしい。
そしてバラエティで汗かいている姿ではなく、歌ってダンスしているところを見せてほしい。
僧正偏昭にぐうぐう共感だよ。さすが六歌仙。
ここに来て北山さんの振り幅には驚くばかり。
1万円生活で見せたような可愛らしい姿であったり、デガキタで見せるいじられたり必死にやっている姿であったり、キスブサで見せるちゃらい姿であったり、メイキングで見せる真面目な横顔であったり、散々バラエティで面白い顔やブサイクいじりを受けておきながら、突如としてあんなに豹変して男っぽさを見せてくるなんて。
あんまりにもこんがりと色黒に変身したとき、「ねえ私あんまりにも日焼けしてる男ってどうしても愛せないんだけど」などと口走った上に二階堂さんへの魅力をブログに綴ることまでした私だけれど、一気に引き戻された。
もう怖い。なんていうか怖い。
一度沼に足を突っ込んだら絶対に離してくれない魅力に溢れていることを実感し、とんでもない沼にはまり込んだなと覚悟を決めました。笑
ますます魂が楽しみだよ。
お願いだから、その髪形で私の前に立って~~!笑
こないだの少年倶楽部も素晴らしかったのでいつか綴ろうと思います。
もしキスマイが野球チームだったら
今日はキスマイデー♡
少年倶楽部もFNSも最高でした。
前回の記事で二階堂さんに夢中になりつつあると書いた私ですが
今日のFNS見たらやっぱり北山さんがかっこいいってなりました。
黒髪にして前髪が少し長くてなんだろう初めて感じるこの気持ち。
でもそのあとキスラジ聞いてたら二階堂さんがかわいすぎて、やっぱり選べないーってなった(選べとは言われてない)
さて巷で流行っている「もし〇〇だったら××したいジャニーズ」の趣向を少し変えて「もしキスマイが野球チームだったらこんなオーダーを組みたい」という想像をしてみた。
今は甲子園の季節。
横尾さんがいうように甲子園には夢も涙も詰まってるんだよね。
ダイスキデス。
野球は見るけれどそれほど戦術とかに詳しいわけじゃないんで、ご愛嬌。
野球は9人なので、もちろん助っ人呼んで(?)ます。
1. 中 北山宏光
→やっぱり一番の切込み隊長は北山さん。球を見てピッチャーの癖を盗んだり、やっぱり塁へ出る気持ちがほかの人に比べて強そう!!!そして次の塁に進もう(盗塁)をしたりする積極性もすんごいありそう。
そしてセンターとして圧倒的な守備範囲の広さを見せてほしいし、ダイビングキャッチみたいな派手な守りも見せてほしい。
あとオーダーに関係ないけど高卒でドラ4入団。二軍生活を経て一軍に定着した選手であってほしい。絶対。
2. 遊 二階堂高嗣
→北山さんが出塁したのを送るもよし(犠打)、しっかりと四球を選ぶもよし、バッティングするもよしってことで運動神経の良い二階堂さんを抜擢。小技もききそうだし左利きに憧れて練習しただけあってスイッチヒッターになれそう。
そして守備の花形としてショートを守ってほしい。セカンドはのちに出てくるあの方と。球界の絶対的シンメ(もういないけど)アライバみたいな守りしてほしい。
3. 三 岡田准一
→はい来ました。いきなりの助っ人。パワーがあって状況に応じて打ち分けられる器用さが欲しいので、そんな感じにやってくれそうな方を選出。そしてチャンスに強そう。
肩も強そうなので、三塁線ギリギリに来たボールを素早く取って一塁を刺せそう。
4. 一 木村拓哉
→もうね全ジャニーズ見渡してもチャンスに強そうでパワーがあるイメージが強すぎて。。。全然たくましい感じではないけれどやっぱり四番はキムタク兄さんに託します。絶対打ってくれそう。
5. 捕 山口達也
→クリーンナップの助っ人たちは気にしないでほしいの。だってキスマイみんな細身なんだもの。4番っぽいけど、あえて4番を外したのは返しきれなかった残塁者をうまいこと帰してくれそうだから。
なにかキャッチングもすんごくうまそうだし、職人っぽさがあるのでキャッチャーもやってほしい。肩も強そうだから二塁送球タイムがすごい速そう。助っ人ではありますが、ジャニーズの先輩として重要なところを担ってほしい。
6. 二 千賀健永
→千賀さんって結構オネエとか言われてるけどTシャツとか着てるとかなり男性な体形をしているし、筋肉があるのでパワーもいけそう。クリーンナップの選手を着実に進塁させてくれそうな安心感がある。
守備位置はやっぱり球界のシンメこと二遊間をニカ千で守ってほしい♡
6-4-3のダブルプレーとグラブトスとか二人で見せつけてほしいなあ♡
7. 左 横尾渉
→下位打線と言われてもしっかりと打ってくれそうだし、選球眼とかもありそうな感じでしっかり塁に出てくれそうだし堅守そう。
8. 右 宮田俊哉
→ライパチって言われてもにこにこと引き受けてくれそう(雑)*1
9. 投
あれ?まだ二人出てないじゃん!!!
と怒られそうですがしっかりと準備してありますよーー!
先発 亀梨和也
→キスマイじゃないんかい!と怒られそうですが、やっぱり野球といえばGOING亀梨。緩急の付け方がうまそう。
セットアッパー 藤ヶ谷太輔
→セットアッパーとして点差の少ない試合でもしっかりと押さえてくれそうという絶大な信頼感が寄せられる。様々なところで起用したりイニングまたぎがあっても確実に応えてくれそうだし、疲労がたまっていてもそれを決して球に乗せなさそう。
またランナーが溜まった状態で起用してもポーカーフェイスでなんなく仕留めていきそうな雰囲気がある。そして抜群の制球力。
決め球はキレキレの縦スラが似合いそう。でもストレートもしっかり走っていて、ガヤさんが出てくると相手チームが絶望するようなそんなセットアッパーになってほしい。
クローザー 玉森裕太
→待ってましたで出てくる。点差が多くても少なくてもガヤさんのあとをしっかりと引き継いで試合を終わらせてくれそう。
制球力はあるんだけど、なんで打てないんだろー?ゆるんって投げられてる気がするのにっていうそんなクローザーになってほしい。打ってもなぜかゴロとかになっちゃうみたいな。気付いたらカウントで追い込まれててそのままスンって三振取りそう。
ちなみにチームの終身名誉監督はジャニーさんで、監督は中居さんでいってほしいです。
あーこんなチームあったらすんごい応援するなあ。*2
村焼いたりとかそういう想像はできなかったけど、楽しかった。
二階堂高嗣の魅力
数日更新していなくても何故かアクセスがあって嬉しく思います。
こんなに大したこと書いてないのに…と思うわけですが、本当にありがとうございます。
しかしはてなブログには文章力のある人が多いというか、才能の無駄遣いな人が多いというか(すんごい褒め言葉)、とにかく読み応えのある記事がたくさんあったり、数字的な研究をしていたりして、飽きずに毎日毎日読んでます。
私といえばそれほど文章力があるわけではないので、皆さんに楽しんでもらえる記事を書くことは難しいですが、「私の文章力アップ」を目的にしたブログなのでまあ適当にやりたいと思います。
さて最近友人とお絵かきをしたところ、私の絵下手芸人ぶりが発揮されたとともに友人の「りぼんっぽい絵」の能力が非常に高いことが発覚し*1私の似顔絵を描いてくれたことがうれしくて思わずアイコンに使わせていただきました。
ありがとう!!!
さて表題の件ですが。
もはや自分が誰の担当なのかわからなくなるようなタイトル!笑
だけど最近本当に目が離せないのがニカさん。
☝課金した。
今までいくつかの記事でそれとなく言及してみた二階堂くんのへの愛ですが、最近になってさらに加速度的に高まっております。
理由は特に思い当たらないのだけれど、そうすることがまるで自然の流れかのように彼に愛情を注いでいます。
ファンになってわずかなくそにわかですが、彼の魅力について語ってみようと思います。
1.豊かな表情
彼の魅力として多くの方も上げるであろう表情の豊かさ。
キスブサのスタジオで見せるガッカリ顔であったりふて腐れ顔であったり、キスマイGAMEで見せる(特に後ろの声優シリーズでピンと来た時の顔)顔の変化であったり、魂で見せる満点の笑顔も本当に心を鷲掴みにされる。
私の場合初めて買った映像資料がKis-My-Journeyなのだが、てぃーてぃーを歌っている彼の笑顔にどうしようもなく引き込まれた。それはバラエティで見せる表情とは全く違って本来あるべき場所(=スポットが当たって輝いてるところ)にいるときしか出ない表情だと思う。バラエティ出てるときも大好きだけどね。
素直に表情を出せるというのは出来るようでなかなか出来ないことなので、その部分がとても愛らしくまたうらやましくもある。
また、彼の場合は顔の表情だけではなく手の表情(?)も豊かなのが特徴だ。なによりも手がきれいなので自然と目がいく。
驚いた時には両手全指をがっつりと開いてみたり、またダンスの分野でも友人が「ねえねえTell me whyのときのニカの手の動きって本当にダントツでホワ~イってしてるよね」と発言していた。見てみると本当に誰より「ほわ~い」感が出ていた笑
お手元にあるDVDを確認していただければ幸いだ。
2.特徴的な歌声
彼の特徴としてあげるのがアイドルらしからぬ声だ。
まああまり綺麗な声とは言えないかもしれないけれど、ほかのジャニーズアイドルにはなかなかない声質なので十分に武器となりえるだろう。
おかげでにわかな私でも複数で歌っているところでも彼の声だけは見つけられるようになった。
爽やかなアイドルソングには向かないかもしれないけれど、「海賊」であったり「Kis-My-LAND」のソロパート*2だったり、「Hair」のようなちょっとKAT-TUN感のある曲なんかはとても似合う。またラップも結構合うので今回のアルバムの「Double Up」は自身の強みをしっかり出せたいい機会になったと思う。もう絶対に魂でパフォーマンス見たいって思ってたから行けるのがうれしすぎるよ。
それから4月の終わり放送のUTAGEで披露した「渋谷で5時」も声に合っていてとても良かった。割とUTAGEは消去しがちなんだけど、あの回はどうしても消せずにとってある。もともと鈴木雅之氏がかなり太めでパンチのある声なので、彼の少し太めな声はよく合っていたんだと思う。楽曲って大切だなあ。(小並感)
どれぐらいよかったかっていうと、たまたま見ていたであろう知り合いの男性から「二階堂歌うまいね」とわざわざリアルタイムで連絡が来たほどだった。
また意外にも切ない曲にも合ったりするので、サクラヒラリの切ない感じも結構好き。というか結構歌えるのよ。もっとパート増やしてほしいなあ。
出来れば1番のAメロにお願いします!笑 世の中にアピールしたいんだ私は。
3.やんちゃ時代
裸の時代を読んだ。正確にいえば気になり始めてすぐに。
彼にやんちゃな時代が有ったことももちろん知らなかったし、デビューできるかどうか危うかったことももちろん知らなかった。
そして本当は一生懸命やってグループのためになりたかったけどやりたかたもわからなかったし、手を抜くことをかっこいいって思ってたからそのやめ方もわからなくなってたんだろうなって。
まあそこまでは思春期にありがちだし、多かれ少なかれJr.のときに手を抜いたりする時代ってあると思うの。でも彼の魅力はそのときにメンバーの北山宏光くんにあのとき本気で叱ってくれてありがとうって素直に言えているところ。
そしてそれを隠そうとしないところが本当に可愛いと思える。キスラジでそのときのことをいじられても全然気にしてないのが好感持てるなあと。腫れもの扱いじゃなく。
そして音量魂見てると今よりまだ尖っている片鱗があるのがかわいい。
シンメの話のときにニカ千をぐりとぐらに例えた友人は「ニカ千の少年期を見られなかったことを後悔している」と言っていたけれど、ギザギザハート状態のニカを見られなかったことを私は本当に後悔している。
それでも本人は元々目つきが悪いなんて言ったりしてるけど、目元に色気を感じることもあったり。こないだ出ていた世界の仰天ニュースでピスタチオの人が「自分が勤めていたホストに二階堂さん似の人がいてナンバーワンだった」って言ってたのはとてもとても納得。ああいう鋭い目は女性は好きだと思う。
というわけでいかに愛でているかちょっと書きたくなったので書いてみた。本当はもっともっと魅力がたくさんあるんだけど、書ききれないのでやめておきます。
最近はニカ担の間ではイケ化が話題になっている(ちょっと古いか?)らしいのだけれど、私はその沼にうっかりはまってもう出られなくなってしまったんだ。
けれど声を大にして言いたい。
担当は北山さんです。笑*3